地震の予測マップと発震日予測

地震発生ヶ所をポイント予測し、度数分布から発震日を確率予測する

2019-10-29 地震の予測マップ 30日の地震列島は青森沖でM4.3, 京都,三河湾でM3.X! 解説:地震予測的中率の定義を変更する! 本日の予測マップは?

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・ 地震予測マップは、毎日、午前1時〜午前3時頃にアップしています

・ 防災科研さんから午前0時に2日前の詳細データが公開され、もって1年分のデータ解析を行なっています、題名先頭にある日付が解析データ1年分の最終日です

 

[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室] 、[月の地心座標 - 国立天文台暦計算室] より:

・ 10月29日は月齢0.5日 東進Day 新月です、月距離 36.7064万km

・ 10月30日は月齢1.5日 東進Day、月距離 37.1769万km

・ 10月31日は月齢2.5日 東進Day、月距離 37.7317万km 凹部右側上昇ライン上です

東進Dayとは新月から満月前日までの日々、西進Dayとは満月から新月前日まで

月距離とは地球から月までの距離で、約35〜40万kmの間を振動しています、38.7万kmが大体の滞在時間(日数)中間となる境界ラインで、上部を凸部、下部を凹部と称しています、この振動の周期は月の公転周期27.3日となっており、1年で13周期あり中央半分38.7万kmで割った凸部凹部の数は26個/年(これを1年26期と言う)になり、1期の日数は約14日前後となります

月の地球に対する公転周期は27.3日で、新月から次の新月前日までの月齢一月は29.5日と、月齢の方が2日少々長いのは、地球の太陽に対する公転運動を月の公転運動が追いかけている為です

 

経験上、千島海溝、日本海溝、でM6.5以上の西進破壊による巨大地震は:

・ 赤マークで覆われている領域で、西進Dayに発生します

・ 青マークで覆われている領域で、東進Dayに発生します

 

 

= 最新地震情報10月30日(M3.0以上かつ震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、マップ上震源位置

 10月30日04時32分、京都南部でM3.8、深さはごく浅く、震度3

 10月30日11時12分、青森東方沖でM4.3、深さ20km、震度1

 10月30日22時22分、三河湾でM3.3、深さ40km、震度1

 

 京都で連続します、深さが浅いので小さなMでも大きな揺れになります、家具類の転倒防止が必要です

そして三河湾でM3.3です、嫌な所で起きました、フィリピン海プレート地殻内と思いますが、正確には南海トラフ評価検討会11月定例の結果を待ちたいです

 

 

 

解説: 地震予測的中率の定義を変更する!

 的中率の定義を変更します、ので、ご説明申し上げたく、お付き合い頂けますよう、よろしくお願い致します

 

 過去の的中率定義はナカナカ難しく、再度、項目詳細を述べますと、

Hit_P  :M4.Xは来ると予測され、実際にM5.0以上が来た、期(抽象化して)

Hit_N  :M4.Xは来ないと予測され、実際にM5.0以上は来なかった、期

空振り:M4.Xは来ると予測されたが、実際にはM5.0以上は来なかった、期

見逃し:M4.Xは来ないと予測されたが、実際にはM5.0以上が来た、期(抽象化して)

であり、現在、Hit_Pの期の数とHIt_Nの期の数を足した数字を1年26期の26で割った数字%で出しています

 

 予測が的中した、という意味では方向として正しいと思われますが、見ている側(ユーザさま)としては、「将来何月何日から何月何日までの間にM4.XがN回発生する」と発生予測数が1.0以上となった時(即ち予測としてスウィング動作に入った時)、抽象化を前提として(予測個数や発生個数は無視して)、過去直近1年26期の間で、スウィング動作に入って実際にM5.0以上が発生した確率はどれ位なのか?を知りたい、という事だと思います

これはスウィング動作に入ってからの結果ですから、「ヒット・これがHIt_P」か「空振り・Karaburi」の2種しか有り得ません

そこで過去直近1年26期の結果から、Hit_P数を、Hit_P数と空振りKaraburi数を足した数で割ります、即ちスウィングして当たった%を出せばM5.0以上の的中確率%が分かります、これが予測した期に対する過去直近1年のM5.0以上の的中確率%となります

 

 これにて2019-10-04時点における過去実績マッチング結果を提示すると

東域では、

        Hit_P : 16 periods Matched with Hit_P condition
        Hit_N : Nothing, not detected
  Karaburi : 10 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : Nothing, not detected
Hit_P Rate of the East in the year 2018/10/24 ... 2019/10/18-> 16/(16+10) = 61.5%

と、分母が26なので、これは今までと変化ありません

現在、東域での予測は、10月19日〜11月1日迄の間にM4.8以上が1回の予測、となっていますから61.5%の確率でM5.0以上が発生するだろう、という事になります

 

中域では、

        Hit_P : 17 periods Matched with Hit_P condition
        Hit_N : 1 periods Matched with Hit_N condition
  Karaburi : 8 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : Nothing, not detected
Hit_P Rate of the Midl in the year 2018/10/24 ... 2019/10/18-> 17/(17+8) = 68.0%

と、分子分母共に変化があり、前回の定義(69.2%)より少し低い%となっています

現在、中域での予測も、10月19日〜11月1日迄の間にM4.8以上が1回の予測、となっていますから68.0%の確率でM5.0以上が発生するだろう、という事になります

 

西域では、

        Hit_P : 19 periods Matched with Hit_P condition
        Hit_N : Nothing, not detected
  Karaburi : 6 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : 1 periods Matched with Minogashi condition
Hit_P Rate of the West in the year 2018/10/24 ... 2019/10/18-> 19/(19+6) = 73.1%

と、これは分子分母共に変化がありますが前回と同じ%です

現在、西域での予測も、10月19日〜11月1日迄の間にM4.3以上が1回の予測、となっていますから73.1%の確率でM5.0以上が発生するだろう、という事になります

 

 上記の結果は、本日の各域の記載に反映されています

本システムでは、このように、予測的中率を非常に厳しく扱っています

即ち、予測はM4.8以上またはM4.3以上で行なっているのですが、実績評価はあくまでもM5.0以上が予測出来たか?でYesの場合にONとなり分子に上がるのです、M5.0が予測できなければ、例えM4.8やM4.3が発生していても「空振りKaraburi」と認定され分母に回ります

抽象化していますので、M4.Xが1.0以上予測されていれば、M5.0以上の発生が1個でも5個でも単にその期はONとなり、例えば過去予測実績は60%です、とかになってしまいますが、これは致し方ありません、まだ予測個数と発生個数の関係を論ずるレベルではない、と思われるからです

 

以上、分かりづらい内容にお付き合い頂きまして、誠にありがとう御座いました、感謝です

 

 

 

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい

 

= 以下、2019-10-29 迄データ1年分による本日の地震の予測マップ =

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です

救急マークがM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります

[防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網]、[気象庁|震源データ] を参照しています

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36km予測マップです

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ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測マップと月距離地震グラフと時系列地震予測グラフです =

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ東域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・東域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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根室沖M7.8〜8.5の確率80%、青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50% [海溝で起こる地震 | 地震本部] 2019年1月1日算定基準日の30年間確率、以下同様

月距離地震グラフ東域は、

38.7万km以上と未満: East ["44.1%", "55.9%", 34] Days ["47.4%", "52.6%", 365]

東域でこの1年に発生したM4.8以上は34個で、44.1%と55.9%の比率で38.7万以上(凸部)とそれ未満(凹部)に別れる、この1年365日の凸部凹部の比率は47.4%と52.6%で、凹部での地震発生比率が少し高い(偏っている事が分かる

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暫定:時系列地震予測グラフ(Rのforecast機能)東域は、2019-10-18 の予測結果で、

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ミニ解説・東域

38.7万kmを境目とし1年の凸部凹部を26期で示し、続く27期と28期を予測、予測値実数は整数化し判断、btmはボトムで凹部、topは凸部

Forecast East M>=4.8: next period 27th-> 1.4, next of the next 28th-> 1.4
27th(btm)-> 2019/10/19 to 2019/11/01, 28th(top)-> 2019/11/02 to 2019/11/14
Selected ARIMA Best model index-> (0,0,0) out of 6 trials

東域では10月19日〜11月1日迄の間にM4.8以上が1回、11月2日から11月14日の間でも1回発生するだろう、と予測しています、(0,0,0)は白色雑音に近くwith non-zero meanが出た場合は単純平均となります、下記の過去直近1年の予測実績より、M4.8以上が発生すると予測された期でM5.0以上が発生する確率は61.5%です、次の更新は 2019-11-01 です

過去1年26期のM5.0発生実績と予測結果を比較する抽象化サマリーは以下の通りで、

抽象化とは「来ると予測してM5.0以上が来た(これがHIt_P)」場合その期をONとする数え方で個数を問わない、Hit_P Rateとは、Hit_P数を、Hit_P数と空振りKaraburi数を足した数で割った%、即ちスウィングして当たった%です

過去直近1年の2019-10-04測定の予測実績を示す抽象化サマリー東域は、M5.0以上の発生事例に対し

        Hit_P : 16 periods Matched with Hit_P condition
        Hit_N : Nothing, not detected
  Karaburi : 10 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : Nothing, not detected
Hit_P Rate of the East in the year 2018/10/24 ... 2019/10/18-> 16/(16+10) = 61.5%

東域の過去的中率、M5.0以上について過去1年間2018/10/24 ... 2019/10/18までの26期に渡るHit_P Rate、は61.5%です

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ中域です 凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・中域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50%、茨城沖M7.0〜M7.5の確率80%、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

月距離地震グラフ中域は、

38.7万km以上と未満: Midl ["42.2%", "57.8%", 45] Days ["47.4%", "52.6%", 365]

中域でこの1年に発生したM4.8以上は45個で、42.2%と57.8%の比率で38.7万以上(凸部)とそれ未満(凹部)に別れる、この1年365日の凸部凹部の比率は47.4%と52.6%で、凹部での地震発生比率が高い(偏っている)事が分かる

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暫定:時系列地震予測グラフ(Rのforecast機能)中域は、2019-10-18 の予測結果で、

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ミニ解説・中域

38.7万kmを境目とし1年の凸部凹部を26期で示し、続く27期と28期を予測、予測値実数は整数化し判断、btmはボトムで凹部、topは凸部

Forecast Midl M>=4.8: next period 27th-> 1.2, next of the next 28th-> 1.1
27th(btm)-> 2019/10/19 to 2019/11/01, 28th(top)-> 2019/11/02 to 2019/11/14
Selected ARIMA Best model index-> (0,1,2) out of 21 trials

中域では10月19日〜11月1日迄の間にM4.8以上が1回、11月2日〜11月14日迄の間でも1回発生するだろう、と予測しています、(0,1,2)は21回のトライアルの結果選択され2は周期性が検出された予測を意味しています、下記の過去直近1年の予測実績より、M4.8以上が発生すると予測された期でM5.0以上が発生する確率は68.0%です、次の更新は 2019-11-01 です

過去1年26期のM5.0発生実績と予測結果を比較する抽象化サマリーは以下の通りで、

抽象化とは「来ると予測してM5.0以上が来た(これがHIt_P)」場合その期をONとする数え方で個数を問わない、Hit_P Rateとは、Hit_P数を、Hit_P数と空振りKaraburi数を足した数で割った%、即ちスウィングして当たった%です

過去直近1年の2019-10-04測定の予測実績を示す抽象化サマリー中域は、M5.0以上の発生事例に対し

        Hit_P : 17 periods Matched with Hit_P condition
        Hit_N : 1 periods Matched with Hit_N condition
  Karaburi : 8 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : Nothing, not detected
Hit_P Rate of the Midl in the year 2018/10/24 ... 2019/10/18-> 17/(17+8) = 68.0%

中域の過去的中率、M5.0以上について過去1年間2018/10/24 ... 2019/10/18までの26期に渡るHit_P Rate、は68.0%です

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ西域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・西域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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南海トラフM8〜M9クラスの確率70%〜80%、日向灘M7.1前後の確率70〜80% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

月距離地震グラフ西域は、

38.7万km以上と未満: West ["29.4%", "70.6%", 34] Days ["47.4%", "52.6%", 365]

西域でこの1年に発生したM4.3以上は34個で、29.4%と70.6%の比率で38.7万以上(凸部)とそれ未満(凹部)に別れる、この1年365日の凸部凹部の比率は47.4%と52.6%で、凹部での地震発生比率が格段に高い(偏っている)事が分かる

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暫定:時系列地震予測グラフ(Rのforecast機能)西域は、2019-10-18 の予測結果で、

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ミニ解説・西域

38.7万kmを境目とし1年の凸部凹部を26期で示し、続く27期と28期を予測、予測値実数は整数化し判断、btmはボトムで凹部、topは凸部

Forecast West M>=4.3: next period 27th-> 1.3, next of the next 28th-> 1.3
27th(btm)-> 2019/10/19 to 2019/11/01, 28th(top)-> 2019/11/02 to 2019/11/14
Selected ARIMA Best model index-> (0,0,0) out of 6 trials

西域では10月19日から11月1日の間でM4.3以上が1回、11月2日から11月14日の間でも1回発生するだろう、と予測しています、(0,0,0)は白色雑音に近くwith non-zero meanが出た場合は単純平均となります、下記の過去直近1年の予測実績より、M4.8以上が発生すると予測された期でM5.0以上が発生する確率は73.1%です、次の更新は 2019-11-01 です

過去1年26期のM5.0発生実績と予測結果を比較する抽象化サマリーは以下の通りで、

抽象化とは「来ると予測してM5.0以上が来た(これがHIt_P)」場合その期をONとする数え方で個数を問わない、Hit_P Rateとは、Hit_P数を、Hit_P数と空振りKaraburi数を足した数で割った%、即ちスウィングして当たった%です

過去直近1年の予測実績を示す抽象化サマリー西域は、M5.0以上の発生事例に対し

        Hit_P : 19 periods Matched with Hit_P condition
        Hit_N : Nothing, not detected
  Karaburi : 6 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : 1 periods Matched with Minogashi condition
Hit_P Rate of the West in the year 2018/10/24 ... 2019/10/18-> 19/(19+6) = 73.1%

西域の過去的中率、M5.0以上について過去1年間2018/10/24 ... 2019/10/18までの26期に渡るHit_P Rate、は73.1%です

 

= まとめです =

 2017年の放出エネルギーは過去最低 、2018年は増加、2019年も8月現在増加しています [2019-09 地震の予測マップ ここ26年間の北西太平洋地域・地震放出エネルギー推移を観測する! - 地震の予測マップ]

 2019年がどうなるか? もうしばらく見守る必要があります

 ここで赤い救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら [地殻変動情報] javaがインストールされている必要があります

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [太陽黒点数の推移を追う]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート深部には応力歪が伝搬され、これが原因で深部のスラブ内領域で通常の地震が発生します。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室