地震の予測マップと時系列予測グラフ

地震発生ヶ所をポイント予測し、約14日間の地震発生を将来予測する

2019-02-24 地震の予測マップ 地震を巡る旅:静岡・愛知を訪ねマップ!今日の地震解説

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マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはスロー起因によるM5.0以上M5.5程度までの地震救急マークが通常のM5.0以上地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります。

以下、2019年2月24日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報2月25日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 2月25日03時49分、滋賀北部でM3.4、深さ40km、震度2。

 2月25日12時55分、青森東方沖でM3.0、深さ50km、震度1

 2月25日13時11分、千葉北東部でM2.6、深さ30km、震度1

 2月25日21時15分、熊本北部でM2.3、深さ10km、震度1

 

今日の地震解説: 地震を巡る旅:静岡・愛知を訪ねマップ

 本日は、静岡と愛知を巡る旅です。

 地震本部さんサイト [都道府県ごとの地震活動 | 地震本部] からの抜粋で、省略している部分があります。 Wiki [地震の年表 (日本) - Wikipedia] も参照しています。 南海トラフに直面しているという事で、1707年宝永地震以降の主だった地震を取り上げています。 よろしくお願い致します。

 静岡です。

 プレート間地震として発生した1944年東南海地震M7.9 では、県の西部が震度5〜6 の揺れとなり、地震の揺れ及び津波によって、死者・行方不明者295名、家屋全壊6,970棟などの被害が生じました。また、1707年宝永地震M8.61854年安政東海地震M8.4 では県内全域が震度6 なり、地震の揺れ・津波・火災・山崩れ等によって甚大な被害が生じました。なお、1946年南海地震M8.0 によっても県内では津波による家屋の浸水や船舶の流出などの被害が生じました。
 一方、相模トラフでのプレート間地震として発生した1923年の関東地震M7.9 では、県東部が震度6 西部が震度5 となり、地震の揺れと火災及び津波によって、県内では伊豆半島を中心として死者・行方不明者444名、家屋全壊2,298棟などの甚大な被害が生じました。
 伊豆半島では、1974年伊豆半島地震M6.9 で死者30名、1978年伊豆大島近海地震M7.0 で死者25名などの被害が生じ、山崩れ等による大きな被害が発生しました。その後も伊豆半島東部を中心として、1978年(最大M5.4)から2006年(最大M5.8)にかけて、火山活動に関連すると思われるM5 前後規模の大きな群発地震活動や地殻の異常な隆起等の活動が時折発生しています。
 2011年3月15日の静岡県東部地震M6.4 では、負傷者48名などの被害が生じました。
 県中西部、静岡市付近から浜名湖付近に至る広い範囲に、深さ20~30km の定常的な地震活動が点在しており、とくに静岡市の周辺では、1589年(M6.7)から、1965年(M6.1)にかけて、数名の犠牲者を生じるようなM6程度の被害地震が発生しています。
 1891年濃尾地震M8.0 のように周辺地域で発生する地震によっても被害を受けることがあります。

 愛知です。

 太平洋側沖合などのプレート境界付近で発生する地震によって、地震の揺れや津波による被害を受けることがあります。例えば、1854年安政東海地震M8.4 1944年東南海地震M7.9 では、県内の全域で強い揺れが生じ、名古屋市付近では大きな被害が生じました。
 歴史の資料で知られている県内の浅い場所で発生した被害地震としては、明治以降では、1945年三河地震M6.8 があり、幡豆郡を中心に死者2,306名、全壊家屋7,221棟などの大きな被害が生じました。この地震により深溝地震断層で地表にずれが生じ、断層の上盤側で特に大きな被害が生じました。
 周辺地域で発生した地震によっても被害を受けることもあります。例えば、歴史の資料によると、1586年天正地震M7.8 で県内に被害が知られており、明治以降では、1891年濃尾地震M8.0 により県内の広い範囲で震度6が観測され、甚大な被害が生じました。

 地震を巡る旅も近畿から出発し北海道に飛んで南下し静岡・愛知に戻って来ました、やっと半分超が終えた所で、四国はまだこれからですが、ここで一旦気象庁さんによる南海トラフ地震想定被害図を提示します [気象庁|南海トラフ地震について | 南海トラフ地震発生で想定される震度や津波の高さ] :

南海トラフ巨大地震がひとたび発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。また、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の襲来が想定されています。

以下、震度分布予測図です:

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以下、津波分布予測図です:

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上の津波地図は、見えるようになるのに(慣れるのに)多少時間がかかります。

尚、南海トラフ地震は未だ起きません、気象庁発表の定例会議にありますように、現時点で特に異常な状況は確認されていません。 しかし、これは膨大な被害が予想されます。

 以下、本日の地域・地震リストです、群発は省いてあります:

ID 地震名称 発生場所 M 死者
A 宝永 1707 和歌山県南方沖 9.1 2万名以上
B 安政東海 1854 静岡県浜松沖 8.6 約3千名
C 濃尾 1891 岐阜県本巣市 8.0 7,273名
D 大正関東 1923 神奈川県相模湾 7.9 105,385名
E 昭和東南海 1944 三重県南東沖 8.0 1,223名
F 三河 1945 愛知県三河湾、深さ11km 6.8 2,306名
G 昭和南 1946 和歌山県紀伊半島 8.0 1,443名
H 伊豆半島 1974 静岡県伊豆半島 6.9 30名
K 伊豆大島近海 1978 伊豆大島近海 7.0 25名
L 静岡県東部 2011 静岡県東部 6.4 0名

本日の2019-02-24救急マーク中域に震源位置をマークマップ:

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次回は中国・四国地方へ移動します。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ東域です。  凡例は36kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークはM5.0からM5.5程度のスロー起因地震救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 根室沖はM7.8〜8.5の発生確率が80%と予想され、三陸沖北部・日高南部沖・日本海溝西側の領域はM7.1〜7.6の発生確率が90%と予想されています。  また岩手沖・日本海溝東側の救急マークはアウターライズ地震に注意です。 [海溝で起こる地震 | 地震本部] 発生確率は2018年1月1日を基準日として30年以内の発生確率です(以下同様)。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ中域です。 凡例は36kmマップと同じ。

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相模トラフ上は青マーク群で覆われており赤マークはありません。 これは関東大地震関東大震災の再来について注意レベルであり危険レベルではない事を示します。

次がポイント予測・中域 救急マークはM5.0からM5.5程度のスロー起因地震救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 相模トラフ北側の神奈川・千葉・東京・埼玉・茨木南部での救急マークは要注意です、関東大地震関東大震災の再来ではありませんが、M6.7〜7.3の発生確率が70%と予想されています(南関東直下地震)。 また茨木沖・日本海溝東側の救急マークはアウターライズ地震に注意です。 [海溝で起こる地震 | 地震本部]

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ西域です。  凡例は36kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。 現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークはM5.0からM5.5程度のスロー起因地震救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 南海トラフはまだ救急マークが少なく通常の注意レベルですが、日向灘はM7.1前後の発生確率が70〜80%と予想されており、要注意です。[海溝で起こる地震 | 地震本部]

 

= まとめです =

 2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は上昇しました [2019-01 ここ26年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。

 2019年は、2018年と同等かそれ以上の地震エネルギーが放出されると思われます。

 ここで救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [太陽黒点数の推移を追う:2月度その2:黒点はサイクル毎の磁極方向を持つ、の解説! - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室