地震の予測マップと発震日予測

地震発生ヶ所をポイント予測し、度数分布から発震日を確率予測する

2019-12-16 地震の予測マップと時系列予測グラフ 17日の地震列島は岩手沖と浦河沖でM3.X! 解説:南関東直下地震の監視域を設定し、検討を開始!

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 防災科研さんから午前0時に2日前の詳細データが公開され、もって1年分のデータ解析を行なっています、題名先頭にある日付が解析データ1年分の最終日です、記事は毎日、午前1時〜3時頃にアップされます

 地震の予測マップは、毎日更新です

 地震の時系列予測グラフは、2019-12-11に更新されました、次回の更新は2019-12-26で、約14日間隔で更新されます

 

[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室] 、[月の地心座標 - 国立天文台暦計算室] より:

⚫ 12月16日は月齢19.0日 西進Day、月距離 37.2138万km

⚫ 12月17日は月齢20.0日 西進Day、月距離 37.0984万km

⚫ 12月18日は月齢21.0日 西進Day、月距離 37.0387万km 右肩下がりライン

東進Dayとは新月から満月前日までの日々、西進Dayとは満月から新月前日まで

月距離とは地球から月までの距離で、約35〜40万kmの間を振動しています、38.7万kmが大体の滞在時間(日数)中間となる境界ラインで、上部を凸部、下部を凹部と称しています、この振動の周期は月の公転周期27.3日となっており、1年で13周期あり中央38.7万kmで分けた凸部凹部の数は26個/年(これを1年26期と言う)になり、1期の日数は約14日となります

月の地球に対する公転周期は27.3日で、新月から次の新月前日までの月齢一月は29.5日と、月齢の方が2日少々長いのは、地球の太陽に対する公転運動を月の公転運動が追いかけている為です

 

 

各領域の時系列データは排他的にして重複を排除しており、西域が南海トラフ監視領域を100%包含するので最も優先度が高く、順に以下の如くです

 西域_時系列とは、西域そのもの、フィリピン海プレートの影響を直接受ける

 中域_時系列とは、中域から西域を除いたデータ(中域マイナス西域とも言う)、日本海溝経由で太平洋プレートの影響を直接受ける

 東域_時系列とは、東域から中域を除いたデータ(東域マイナス中域とも言う)、千島海溝経由で太平洋プレートの影響を直接受ける

= 最新地震情報12月17日(M3.0以上かつ震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、マップ上震源位置

 12月17日12時22分、岩手沖でM3.5、深さ50km、震度1

 12月17日19時15分、浦河沖でM3.4、深さ40km、震度1

 

 17日は、岩手沖と浦河沖でM3.Xでした、地震本部さんの資料で、青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90%、となっている領域の周辺で、注意が必要です

 

 

解説: 南関東直下地震の監視域を設定し、検討を開始

 本日は、南関東直下地震の監視域を暫定設定致しました、ので、ご説明致したく、お付き合い頂けますよう、よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 以下、西域の図におけるピンク点線矩形が監視域で、西域範囲の右上に接する形ですが少し東へはみ出しており、南海トラフ監視域とはわずかに離してあります

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南関東直下地震の監視枠設定に際し、難しかったのが評価サンプルの抽出でした、上図のマークが評価サンプルです、範囲外にあるのが2016茨城北部地震M6.3、その他は監視域内ですが、千葉東方沖地震の事例が多く(これは発生深さから見てフィリピン海プレート)、西域を超えて範囲を広げないと入りませんでしたので、西域を多少東にはみ出しています、いずれ西域定義を少し東シフトさせる予定です

 

 監視域について、3年365x3日の地震数総和推移グラフ、を以下に示します、深さは30km以上130km未満で、地震M4.8以上総和期間は90日となっています

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時間順に左から:

 2016/12/28 茨城北部M6.3、深さ10km ・・・3.11余震Wikiによる)

 2018/01/02 東京湾M4.2、深さ60km ・・・・フィリピン海プレートスラブ

 2018/01/06 千葉北西部M4.8、深さ80km ・・フィリピン海プレートスラブ

 2018/05/17 千葉東方沖M5.3、深さ50km ・・フィリピン海プレートスラブ

 2018/07/07 千葉東方沖M6.0、深さ50km ・・フィリピン海プレートスラブ

 2018/10/18 千葉東方沖M4.9、深さ60km ・・フィリピン海プレートスラブ

 2018/11/27 茨城南部M5.0、深さ50km ・・・フィリピン海プレートスラブ

 2019/01/29 千葉東方沖M5.3、深さ60km ・・フィリピン海プレートスラブ

 2019/07/25 千葉東方沖M5.3、深さ60km ・・フィリピン海プレートスラブ

一番左の2016茨城北部地震M6.3は、3.11の余震で北米プレート内で起きた陸地直下型ですが、非常に参考になるので載せてあります

他の地震はすべてフィリピン海プレートスラブ内地震であり、本来の目的は、フィリピン海プレートと北米プレートもしくは太平洋プレートとのプレート境界で発生するM6.0以上の地震地震本部さんの予測で、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70%地震)動向を探る事なのですが、上記8件をもって評価サンプルとします

千葉東方沖の評価サンプルが非常に多いのですが、これは実際にそれだけ地震が多発しているからであります

上記8件は、監視域内での自分によるカウントアップもありますが、すべて右肩上がりかピーク状態で発振しており、ここまで押さえ込めれば何とかトレンド分析に持ち込めるかな?と思っております、が、詳細なトレンド分析はこれからで、まずは監視域の設定と評価サンプルの確定です、詳細を詰めてゆく中で諸条件が変更される可能性大です

 

 先の南海トラフ監視域と今回の南関東監視域の違いですが:

 深さの違い: 南海トラフは0km以上500km未満であったが、南関東は30km以上130km未満、これは南関東フィリピン海プレートの動きを測定したく、上に乗る北米プレートや下を潜る太平洋プレートの地震を遮断したかった為

 総和期間の違い: 南海トラフでは1年間の総和を取ったが、南関東では90日の総和、これは90日より長くするとオーバラップが激しくなりパルス認識困難となる為

 表現期間の違い: 南海トラフグラフは4年間であったが、南関東グラフで3年間としたのは、南関東の方が動きが激しく4年にすると変化が見づらくなる為、本当は2年にしたい所だが評価サンプル(2018/01/08の東京湾M4.3など)がグラフから早々に消えてしまうのはマズいので3年を維持しています

 トレンド分析対象の違い: 南海トラフはすべてのM6.0以上初期巨大地震が対象でしたが、南関東はその特殊性から南関東直下地震のM6.0以上初期巨大地震のみを対象としています

 

 詳細なトレンド分析は未だこれからで、これは予測本文に載せるかどうかも分かりません、まずARIMA予測でM5.0以上としては予測されており、南海トラフ監視域ではM6.0以上の初期巨大地震発生のトレンド分析がされていて、ここでも南関東のM7.0前後は当然含まれているからです

しかし複雑な南関東の特殊性を探る意味で測定と分析検討は開始致したく、時々解説記事にアップ、という形態となるか?と考えております

 

以上、長文かつ分かりづらい内容にお付き合い頂き、誠にありがとう御座います、感謝です

 

 

   

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい

 

= 以下、2019-12-16 迄データ1年分による本日の地震の予測マップ&時系列予測グラフ =

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です

救急マークがM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります

[防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網]、[気象庁|震源データ] を参照しています

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップとM6.0以上地震トレンド分析グラフです =

東進西進圧力表示・ピッチ36km予測マップです

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ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

 

M6.0以上地震発生トレンド分析・南海トラフ監視領域_時系列グラフ4年間です

南海トラフ監視領域にて発生したM4.8以上かつ深さ>500kmの1年間地震数総和4年分と、各域におけるM6.0以上地震との相関を分析しています

日単位測定のグラフで凸部凹部の期単位ではありません、他のマップやグラフは1年間表示ですがこれだけ4年間表示です

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上図のX,Vは、Wiki掲載 [地震の年表 (日本) - Wikipedia] 2016年以降地震
・ 2016/04/01 南海トラフM6.5、深さ28km
・ 2019/05/10 日向灘M6.3、深さ25km
を加えたものです
4年間各域M6.0以上と総数は、{:East=>5, :Midl=>16, :West=>11}、TOTAL-> 32
カウント4でM6.0以上の発振数は2個と少なく、全体比率-> 6.3%
それは、以下の中域_時系列における2件で3.11の余震と思われます
・ 発生日:2019/08/04 中域_時系列、M6.4、OFF FUKUSHIMA PREF
・ 発生日:2019/08/29 中域_時系列、M6.1、OFF AOMORI PREF

このグラフから外れますが3.11は上昇中カウント3で発振し2013/04淡路島はカウント0で発振、熊本と鳥取中部はカウント2で発振、大阪北部と胆振はカウント0で発振しており、巨大地震は若いカウントで発振し、その後、カウント4に至る事はあっても、カウント4状態で巨大地震が初期発振する事は無い、及び、初期巨大地震はカウント0からカウント3へ上昇中に発振し、カウント4からカウント0に至る下降中に発生する事はない、と見る事ができます

又、直近7日間の南海トラフ監視領域カウントは:
2019/12/10 カウント-> 4
2019/12/11 カウント-> 3
2019/12/12 カウント-> 3
2019/12/13 カウント-> 3
2019/12/14 カウント-> 3
2019/12/15 カウント-> 3
2019/12/16 カウント-> 3
となっており、カウント4から3に下がり始めた状態で、今後しばらくの間、M6.0以上の初期巨大地震は発生しないと思われます(日本海溝において発生する3.11起因の余震を除く、従って栃木北部と茨城北部は警戒が必要)
ここで初期巨大地震とはM6.0以上の地震で、誘発地震でもなく余震でもなく、数十年かそれ以上に一度発生する巨大地震の事で、3.11・2016熊本・2016鳥取中部・2018大阪北部・2018胆振・2019山形沖、が相当し私の造語で一般用語ではなく、地震とは、初期巨大地震に始まり誘発地震と余震を繰り返しやがて次の初期巨大地震に至る一連の過程である、という事になります(曖昧さがあります、仮説レベルです)

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測マップと月距離地震グラフと時系列地震予測グラフです =

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ東域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・東域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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根室沖M7.8〜8.5の確率80%、青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50% [海溝で起こる地震 | 地震本部] 2019年1月1日算定基準日の30年間確率、以下同様

月距離地震グラフ東域:この1年の東域_時系列データM5.0以上です

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26期予測グラフ(M5.0以上数は3でリミット)東域は、2019-12-11 の予測結果で、

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ミニ解説・東域

26期予測グラフとは、凸部凹部の期に発生したM5.0以上(西域ではM4.8以上)地震数を最大3で制限し、各期に至る1年26期分の総和を26期分表示し、続く27/28期を予測するグラフです、以下同様

東域M5.0以上の発生予測 : 続く27/28期の予測は、 27th-> Hit_N, 28th-> Hit_P
27th-> 2019/12/12 to 2019/12/26, 28th-> 2019/12/27 to 2020/01/07

下記の過去直近1年の予測実績より、東域でHit_N予測された期においてM5.0以上が発生しなかった確率は90.0%です、次の更新は 2019-12-26 です

東域における過去1年26期のM5.0予測実績は、

  Hit_P : 11 期分が、Hit_P 状況にマッチしました
  Hit_N : 9 期分が、Hit_N 状況にマッチしました
空振り : 5 期分が、空振り状況にマッチしました
見逃し : 1 期分が、見逃し状況にマッチしました
Hit_N 予測の実績は、9/(9+1) = 90.0%

Hit_P状況とはHit_P予測(M5.0以上が発生すると予測)して実際にM5.0以上が発生した状況、空振り状況とはHit_P予測してM5.0以上が発生しなかった状況、Hit_N状況とはHit_N予測(M5.0以上は発生しないと予測)して実際にM5.0以上は発生しなかった状況、見逃し状況とはHit_N予測して実際にはM5.0以上が発生した状況、以下同様

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ中域です 凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・中域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50%、茨城沖M7.0〜M7.5の確率80%、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

月距離地震グラフ中域:この1年の域_時系列データM5.0以上です

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26期予測グラフ(M5.0以上数は3でリミット)中域は、2019-12-11 の予測結果で、

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ミニ解説・中域

中域M5.0以上の発生予測 : 続く27/28期の予測は、 27th-> Hit_P, 28th-> Hit_P
27th-> 2019/12/12 to 2019/12/26, 28th-> 2019/12/27 to 2020/01/07

下記の過去直近1年の予測実績より、Hit_P予測された期においてM5.0以上が発生した確率は76.9%です、次の更新は 2019-12-26 です

中域における過去1年26期のM5.0予測実績、

  Hit_P : 10 期分が、Hit_P 状況にマッチしました
  Hit_N : 10 期分が、Hit_N 状況にマッチしました
空振り : 3 期分が、空振り状況にマッチしました
見逃し : 3 期分が、見逃し状況にマッチしました
Hit_P 予測の実績は、10/(10+3) = 76.9%

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ西域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・西域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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南海トラフM8〜M9クラスの確率70%〜80%、日向灘M7.1前後の確率70〜80% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

月距離地震グラフ西域:この1年の西域_時系列データM4.8以上です

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26期予測グラフ(M4.8以上数は3でリミット)西域は、2019-12-11 の予測結果で、

f:id:yoshihide-sugiura:20191213005100p:plain

ミニ解説・西域

西域M5.0以上の発生予測 : 続く27/28期の予測は、 27th-> Hit_N, 28th-> Hit_P
27th-> 2019/12/12 to 2019/12/26, 28th-> 2019/12/27 to 2020/01/07

下記の過去直近1年の予測実績より、Hit_N予測された期においてM5.0以上が発生しなかった確率は85.7%です、次の更新は 2019-12-26 です

西域における過去1年26期のM5.0予測実績、

  Hit_P : 11 期分が、Hit_P 状況にマッチしました
  Hit_N : 12 期分が、Hit_N 状況にマッチしました
空振り : 1 期分が、空振り状況にマッチしました
見逃し : 2 期分が、見逃し状況にマッチしました
Hit_N 予測の実績は、12/(12+2) = 85.7%

 

= まとめです =

 2017年の放出エネルギーは過去最低 、2018年は増加、2019年も現在増加しています [2019-10 地震の予測マップ ここ26年間の北西太平洋地域・地震放出エネルギー推移を測定する! - 地震の予測マップ]

 ここで赤い救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています

 時系列予測では、各域において直近将来約14日間地震発生を予測しています

 どちらも、2019山形沖地震M6.8、2018胆振地震M6.7、2018大阪北部地震M6.1、2016熊本地震の前震M6.5、2011年東北太平洋地震の前震M7.3、を正しく予測しています

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら [地殻変動情報] javaがインストールされている必要があります

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [太陽黒点数の推移を追う]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート深部には応力歪が伝搬され、これが原因で深部のスラブ内領域で通常の地震が発生します。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室