地震の予測マップと発震日予測

地震発生ヶ所をポイント予測し、度数分布から発震日を確率予測する

2019-12-03 地震の予測マップと時系列予測グラフ 4日の地震列島は奄美大島近海と茨城と栃木でM4.X, 根室半島沖と茨城と栃木でM3.X! 解説:過去8年208期について, 各域と南海トラフ監視領域の地震数推移グラフを求めた!

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・ 防災科研さんから午前0時に2日前の詳細データが公開され、もって1年分のデータ解析を行なっています、題名先頭にある日付が解析データ1年分の最終日です、記事は毎日、午前1時〜3時頃にアップされます

・ 地震の予測マップは、毎日更新です

・ 地震の時系列予測グラフは、2019-11-29に更新されました、次回の更新は2019-12-11で、約14日間隔で更新されます

 

[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室] 、[月の地心座標 - 国立天文台暦計算室] より:

・ 12月03日は月齢6.0日 東進Day 、月距離 40.1706万km

・ 12月04日は月齢7.0日 東進Day 、月距離 40.3723万km

・ 12月05日は月齢8.0日 東進Day 、月距離 40.4444万km 凸部ピーク

東進Dayとは新月から満月前日までの日々、西進Dayとは満月から新月前日まで

月距離とは地球から月までの距離で、約35〜40万kmの間を振動しています、38.7万kmが大体の滞在時間(日数)中間となる境界ラインで、上部を凸部、下部を凹部と称しています、この振動の周期は月の公転周期27.3日となっており、1年で13周期あり中央38.7万kmで分けた凸部凹部の数は26個/年(これを1年26期と言う)になり、1期の日数は約14日となります

月の地球に対する公転周期は27.3日で、新月から次の新月前日までの月齢一月は29.5日と、月齢の方が2日少々長いのは、地球の太陽に対する公転運動を月の公転運動が追いかけている為です

 

経験上、千島海溝、日本海溝、でM6.5以上の西進破壊による巨大地震は:

・ 赤マークで覆われている領域で、西進Dayに発生します

・ 青マークで覆われている領域で、東進Dayに発生します

 

 

= 最新地震情報12月4日(M3.0以上かつ震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、マップ上震源位置

 12月4日01時22分、奄美大島近海でM4.1、深さ70km、震度1

 12月4日06時28分、根室半島南東沖でM3.9、深さ50km、震度1

 12月4日10時38分、茨城北部でM4.8、深さ10km、震度4

 12月4日10時50分、茨城北部でM3.5、深さ10km、震度2 本日二回目

 12月4日13時27分、栃木北部でM3.7、深さ10km、震度3

 12月4日17時57分、茨城北部でM3.2、深さ10km、震度1 本日三回目

 12月4日18時13分、茨城南部でM4.0、深さ50km、震度3

 12月4日19時35分、栃木北部でM4.7、深さ10km、震度4 本日二回目

 

 4日は、栃木北部と茨城北部と茨城南部で計6回のM3.0以上が来ました、内5件が深さ10kmという事で、フィリピン海プレートスラブではなく、アメリカプレート地殻内断層の破壊による地震です、茨城南部M4.0深さ50kmのみがフィリピン海プレートスラブ内地震です

陸地直下であり、揺れが大きくなりますので、寝室における家具配置や家具の転倒防止には充分ご注意下さい

過去事例と致しましては、地震本部さんのサイトより、

・ 茨城北部で発生した直近の巨大地震としては、[茨城県の地震活動の特徴 | 地震本部] より:

2016年12月28日に茨城県北部でM6.3の地震が発生し、茨城県で最大震度6弱を観測しました。この地震茨城県で負傷者2名などの被害が生じました(平成29年1月5日現在、消防庁調べ)。

 ・ 栃木北部での過去事例は多少古く、[栃木県の地震活動の特徴 | 地震本部] によれば:

明治以降では、1949年の今市地震がよく知られています。この地震では、ほぼ同程度の規模の地震(M6.2とM6.4)が8分の間隔をおいて続けて発生しました。この地震によって、今市市付近では震度6相当の揺れが生じ、県内で死者10名などの被害が生じました。また、この地震の数日あるいは数ヶ月前から地鳴りがあったことが報告されています。

となっています

 

 

 

解説: 過去8年208期について、各域と南海トラフ監視領域の地震数推移グラフを求めた! 

 さて、突然導入した南海トラフ監視領域ですが、過去8年208期というロングレンジから見た時、どのような時系列推移をしているのか?を求めましたので、お付き合い頂けますよう、よろしくお願い申し上げます

 

 私のクセとして、全体像を把握してから細部に移る、がありまして今回の監視領域設定は緊急性から入れたのですが、全体像の把握はやっておかねばならない、という事で、8年208期分の地震数推移を取りました

ここで、8年208期というのは色々な要因から来る制限長でして、3.11発生前後の推移を見たい、という事でエンドを2018/10/23に取りました、この日が38.7万km直前日であり、ここから逆上る事208期の2011/01/03までのグラフとなります

 

 以下、結果を示します

東域です

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1、が2011/01/03、で38.7万km直前日・Rのアドレスは1スタートなのでこうなる

52、が2012/12/06、で38.7万km直前日

104、が2014/11/20、で38.7万km直前日

156、が2016/11/07、で38.7万km直前日

208、が2018/10/23、で38.7万km直前日

で、208期の各期は、その期に至る1年26期分の地震数総和を示し、総和を取る事で右肩上がりや右肩下がり(増減)が見て分かるようになります

3.11では320程度のピーク値を示しています

2015年11月手前に小さなピークが見られますが3.11の余震群と思われます、この頃に東域で顕著な巨大地震は見当たりません

最後の2018/10/23に向けて増加しているのは2018/09/06発生の胆振地震です

 

中域です

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3.11では約700のピーク値を示しており(これは1年365日ですので約2件/日でM5.0以上が発生していた事になり)、これは東域の約2倍です

2017年に小さなピークを示していますが、3.11の余震と思われます、この頃に中域で顕著な巨大地震は見当たりません

 

西域です

西域はM4.8以上地震であり、かつ、南海トラフ監視領域の深さ500km未満発生地震を含みます

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3.11では約40弱と中域の約1/20程度の数値で、2016年11月には熊本地震鳥取中部地震の結果約50の数値を示しています

3.11に誘発された西域における顕著な地震としては、2011/03/12の長野北部地震M6.7、2011/03/15の静岡東部地震M6.4、2011/06/30の長野中部M5.4、があります

2013年から2014年にかけてピークが見えますが、2013/04/13発生の淡路島地震M6.3の可能性があります、ここで、2014/11/22には長野北部M6.7が発生しているのですが、この相関はボトムでのリバウンド発振であるように見えます

また2018/10/23に向けて右肩上がりになっていますが、2018/06/18発生の大阪北部地震M6.1の可能性があります

興味深いのは、3.11以降、地球は西域において1年間のM4.8以上発生数が10を割る事を許さない、としているように見える事です、必ず10でリバウンドしています

 

南海トラフ監視領域です

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驚くべき事に、西域と相関があるように見えます、但し、最も右側に位置する2018/06/18大阪北部地震との相関は見えません、また2014/11/22発生の長野北部M6.7との相関もここでは見えません

南海トラフ監視領域ではピーク最大4であり、ピーク3の場合もあり、ピーク間の期間は、約2.5年である、と見えます

まぁ、西域のカウントには監視領域を含んでいますから、相関が出て当り前、それほど驚くべき事でもない、とも言えますが、一定期間ゼロが出現するのは明確な周期性が分かるので有り難いです、時系列予測の観点から言えば

 

 以上は終端が2018/10/23でしたが、現在は2019/11/29が終端の最新で、胆振地震を見たいので、それにて東域と南海トラフを取りますと、

東域では、

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であり、2018年後半から2019年にかけて小さなピークが見えるだけです、これは左側の3.11余震が邪魔して拡大できないからです、これを外すには・・・キリが無いので止めます

南海トラフ監視領域は、

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であり、2018年から2019年にかけて最大4のピークに向けて右肩上がりを示しています、このピークが胆振地震と相関がある可能性があります、大阪北部地震との相関はないようでしたので、いずれにせよピーク値は最大4でありピークに周期性がある、という事は分かります

 

 今回の調査で判明した、南海トラフ監視領域の地震数推移グラフが示すものは、

・ 南海トラフ監視領域でのピーク値最大は4でゼロが連続する周期性を示し、

・ そのピーク周期は約2.5年であり、(詳細な周期は追って算出します)

・ 西域の巨大地震タイミングと相関が見え、(但し、西域のすべてではない)

・ 中域の巨大地震発生タイミングとも相関がある(但し、中域のすべてではない)

・ 東域の巨大地震との相関はもう少し調べる必要がある

・ 南海トラフ監視領域の地震数推移が中域や西域の巨大地震と相関があるのではなく、単に約2.5年周期でピークを迎え、その頃に列島に巨大地震が発生するだけである、とも思えるが、それはそれで相関だろう?とも思える

と、まぁ色々な思いが頭に浮かびますが、これは少なくとも西域と中域の巨大地震発生の時系列予測に有効である可能性があります

もう少し検討してみます(考えてみます)

 

以上、分かりづらい内容、お付き合い頂きまして、誠にありがとう御座いました、感謝です

 

 

  

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい

 

= 以下、2019-12-03迄データ1年分による本日の地震の予測マップ&時系列予測グラフ =

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です

救急マークがM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります

[防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網]、[気象庁|震源データ] を参照しています

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36km予測マップです

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ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測マップと月距離地震グラフと時系列地震予測グラフです =

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ東域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・東域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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根室沖M7.8〜8.5の確率80%、青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50% [海溝で起こる地震 | 地震本部] 2019年1月1日算定基準日の30年間確率、以下同様

月距離地震グラフ東域、発生地震の凸部凹部の比率は、

発生地震の比率と数 ["41.9%", "58.1%", 31] 通年比率と日数["48.8%", "51.2%", 365]

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26期予測グラフ(M5.0以上数は3でリミット)東域は、2019-11-29 の予測結果で、

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ミニ解説・東域

26期予測グラフとは、凸部凹部の期に発生したM5.0以上地震数を最大3で制限し、各期に至る1年26期分の総和を26期分表示し、続く27/28期を予測するグラフです、以下同様

東域 >=M5.0 予測 : 続く27/28期の予測は、 27th-> Hit_N, 28th-> Hit_P
27th-> 2019/11/30 to 2019/12/11, 28th-> 2019/12/12 to 2019/12/26

下記の過去直近1年の予測実績より、東域でHit_N予測された期においてM5.0以上が発生しなかった確率は80.0%です、次の更新は 2019-12-11 です

東域における過去1年26期のM5.0予測実績は、

  Hit_P : 16 期分が、Hit_P 状況にマッチしました
  Hit_N : 4 期分が、Hit_N 状況にマッチしました
空振り : 5 期分が、空振り状況にマッチしました
見逃し : 1 期分が、見逃し状況にマッチしました
Hit_N 予測の実績は、2018/12/06 ... 2019/11/29-> 4/(4+1) = 80.0%

Hit_P状況とはHit_P予測(M5.0以上が発生すると予測)して実際にM5.0以上が発生した状況、空振り状況とはHit_P予測してM5.0以上が発生しなかった状況、Hit_N状況とはHit_N予測(M5.0以上は発生しないと予測)して実際にM5.0以上は発生しなかった状況、見逃し状況とはHit_N予測して実際にはM5.0以上が発生した状況、以下同様

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ中域です 凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・中域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50%、茨城沖M7.0〜M7.5の確率80%、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

月距離地震グラフ中域、発生地震の凸部凹部の比率は、

発生地震の比率と数 ["46.9%", "53.1%", 32] 通年比率と日数["48.8%", "51.2%", 365]

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26期予測グラフ(M5.0以上数は3でリミット)中域は、2019-11-29 の予測結果で、

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ミニ解説・中域

中域 >=M5.0 予測 : 続く27/28期の予測は、 27th-> Hit_P, 28th-> Hit_P
27th-> 2019/11/30 to 2019/12/11, 28th-> 2019/12/12 to 2019/12/26

下記の過去直近1年の予測実績より、Hit_P予測された期においてM5.0以上が発生した確率は81.8%です、次の更新は 2019-12-11 です

中域における過去1年26期のM5.0予測実績、

  Hit_P : 18 期分が、Hit_P 状況にマッチしました
  Hit_N : 4 期分が、Hit_N 状況にマッチしました
空振り : 4 期分が、空振り状況にマッチしました
見逃し : 発生せず
Hit_P 予測の実績は、2018/12/06 ... 2019/11/29-> 18/(18+4) = 81.8%

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ西域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・西域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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南海トラフM8〜M9クラスの確率70%〜80%、日向灘M7.1前後の確率70〜80% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

月距離地震グラフ西域、西域は南海トラフ監視領域の深さ500km未満を含むM4.8以上で、発生地震の凸部凹部の比率は、

発生地震の比率と数 ["47.6%", "52.4%", 21] 通年比率と日数["48.8%", "51.2%", 365]

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26期予測グラフ(M5.0以上数は3でリミット)西域は、2019-11-29 の予測結果で、

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ミニ解説・西域

西域 >=M5.0 予測 : 続く27/28期の予測は、 27th-> Hit_N, 28th-> Hit_N
27th-> 2019/11/30 to 2019/12/11, 28th-> 2019/12/12 to 2019/12/26

下記の過去直近1年の予測実績より、Hit_N予測された期においてM5.0以上が発生しなかった確率は94.4%です、次の更新は 2019-12-11 です

西域における過去1年26期のM5.0予測実績、

  Hit_P : 7 期分が、Hit_P 状況にマッチしました
  Hit_N : 17 期分が、Hit_N 状況にマッチしました
空振り : 1 期分が、空振り状況にマッチしました
見逃し : 1 期分が、見逃し状況にマッチしました
Hit_N 予測の実績は、2018/12/06 ... 2019/11/29-> 17/(17+1) = 94.4%

 

= まとめです =

 2017年の放出エネルギーは過去最低 、2018年は増加、2019年も現在増加しています [2019-10 地震の予測マップ ここ26年間の北西太平洋地域・地震放出エネルギー推移を測定する! - 地震の予測マップ]

 ここで赤い救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています

 時系列予測では、各域において直近将来約14日間地震発生を予測しています

 どちらも、2019山形沖地震M6.8、2018胆振地震M6.7、2018大阪北部地震M6.1、2016熊本地震の前震M6.5、2011年東北太平洋地震の前震M7.3、を正しく予測しています

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら [地殻変動情報] javaがインストールされている必要があります

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [太陽黒点数の推移を追う]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート深部には応力歪が伝搬され、これが原因で深部のスラブ内領域で通常の地震が発生します。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室