地震の予測マップと時系列予測グラフ

地震発生ヶ所をポイント予測し、約14日間の地震発生を将来予測する

2019-11-13 地震の予測マップと時系列予測グラフ 14日の地震列島は父島近海でM4.9ですが深さ430kmと深いでした! 解説:南海トラフ評価検討会11-08定例報告! 本日の予測マップ&グラフは?

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・ 防災科研さんから午前0時に2日前の詳細データが公開され、もって1年分のデータ解析を行なっています、題名先頭にある日付が解析データ1年分の最終日です、記事は毎日、午前1時〜3時頃にアップされます

・ 地震の予測マップは、毎日更新です

・ 地震の時系列予測グラフは、2019-11-01に更新されました、次回の更新は2019-11-14で、約14日間隔で更新されます

 

[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室] 、[月の地心座標 - 国立天文台暦計算室] より:

・ 11月13日は月齢15.5日 西進Day 満月でした、月距離 39.2094万km

・ 11月14日は月齢16.5日 西進Day 、月距離 38.8712万km 38.7万km超え直前日です

・ 11月15日は月齢17.5日 西進Day 、月距離 38.5382万km 超えました

東進Dayとは新月から満月前日までの日々、西進Dayとは満月から新月前日まで

月距離とは地球から月までの距離で、約35〜40万kmの間を振動しています、38.7万kmが大体の滞在時間(日数)中間となる境界ラインで、上部を凸部、下部を凹部と称しています、この振動の周期は月の公転周期27.3日となっており、1年で13周期あり中央38.7万kmで分けた凸部凹部の数は26個/年(これを1年26期と言う)になり、1期の日数は約14日となります

月の地球に対する公転周期は27.3日で、新月から次の新月前日までの月齢一月は29.5日と、月齢の方が2日少々長いのは、地球の太陽に対する公転運動を月の公転運動が追いかけている為です

 

経験上、千島海溝、日本海溝、でM6.5以上の西進破壊による巨大地震は:

・ 赤マークで覆われている領域で、西進Dayに発生します

・ 青マークで覆われている領域で、東進Dayに発生します

 

 

= 最新地震情報11月14日(M3.0以上かつ震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、マップ上震源位置

★ 11月14日08時15分、父島近海でM4.9、深さ430km、震度1 深すぎます

 

 14日は、報告すべきは父島近海でのM4.9のみでした

 

 

 

解説: 南海トラフ評価検討会11-08定例報告!

 スミマセン、忘れていました、南海トラフ評価検討会11-08定例の報告 [気象庁|南海トラフ地震に関連する情報] がアップされていましたので、添付致したく、お付き合い頂けますよう、よろしくお願い致します

 

 以下、全文のコピーです

 本日(11月8日)開催した第25回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第403回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。

 現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません

 (注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震昭和南地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。

1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
 南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
 プレート境界付近を震源とする特に目立った深部低周波地震(微動)はありませんでした。


2.地殻変動の観測状況
(ゆっくりすべりに関係する現象)
 2018年春頃から九州北部のGNSS観測で、また、2018年秋頃から四国西部のGNSS観測及びひずみ観測で観測されている、それまでの傾向とは異なる地殻変動は、2019年6月頃から停滞しているように見えます。
(長期的な地殻変動
 GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。


3.地殻活動の評価
(ゆっくりすべりに関係する現象)
 2018年春頃からの九州北部の地殻変動及び2018年秋頃からの四国西部の地殻変動は、日向灘北部及び豊後水道周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。この長期的ゆっくりすべりは、2019年6月頃から停滞しているように見えます。
 この長期的ゆっくりすべりは、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(長期的な地殻変動
 御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。

 上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません

 

 特に目立った現象は観測されていない、という事です

10月31日 紀伊水道でM3.4、深さ40km震度1

10月30日 三河湾でM3.3、深さ40km震度1

これだけの深さですとフィリピン海プレート地殻内(要するにスラブ内)地震と思われ、中央構造線直下の断層とは思えませんが、評価対象に上がっていません

 

 尚、明日16日の記事で時系列予測方式を変更いたしますが、それに先立ち本日より月距離地震グラフは>=M5.0にて測定報告致します、>=M5.0以上にしますと凸部凹部での発生比率が凹部の方が高くなります、これは東域と中域で見られる傾向で、即ち太平洋プレートであり、西域のフィリピン海プレートでは特にそのような傾向が見られません

 

以上、お付き合い頂きまして、誠にありがとう御座いました、感謝です

 

 

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい

 

= 以下、2019-11-13 迄データ1年分による本日の地震の予測マップ&時系列予測グラフ =

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です

救急マークがM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります

[防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網]、[気象庁|震源データ] を参照しています

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36km予測マップです

f:id:yoshihide-sugiura:20191115004822p:plain

ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測マップと月距離地震グラフと時系列地震予測グラフです =

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ東域です  凡例は36kmマップと同じ

f:id:yoshihide-sugiura:20191115004840p:plain

次がポイント予測・東域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

f:id:yoshihide-sugiura:20191115004857p:plain

根室沖M7.8〜8.5の確率80%、青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50% [海溝で起こる地震 | 地震本部] 2019年1月1日算定基準日の30年間確率、以下同様

月距離地震グラフ東域、発生地震の凸部凹部の比率は、

凸部と凹部比率: East ["43.3%", "56.7%", 30] Days ["49.3%", "50.7%", 365]

f:id:yoshihide-sugiura:20191115004911p:plain

時系列地震予測グラフ(Rのforecast機能)東域は、2019-11-01 の予測結果で、

f:id:yoshihide-sugiura:20191104143219p:plain

ミニ解説・東域

38.7万kmを境目とし1年の凸部凹部を26期で示し、続く27期と28期を予測、予測値実数は整数化し判断、topは凸部、btmはボトムで凹部

Forecast East M>=4.8: next period 27th-> 2.0, next of the next 28th-> 1.7
27th(top)-> 2019/11/02 to 2019/11/14, 28th(btm)-> 2019/11/15 to 2019/11/29
author selected ARIMA model order-> (0,0,1) out of 6 trials

東域では11月2日〜11月14日迄の間にM4.8以上が2回、11月15日から11月29日の間で1回発生するだろう、とHit_P予測しています、下記の過去直近1年の予測実績より、Hit_P予測された期でM5.0以上が発生する確率は61.5%です、次の更新は 2019-11-14 です

過去1年26期のM5.0発生実績と予測を比較する抽象化サマリーは、

Hit_P抽象化とは「来ると予測してM5.0以上が来た」期をONとする数え方で個数を問わない、Hit_P Rate  =  Hit_P数   /(Hit_P数 + 空振りKaraburi数)即ちスウィングして当たった%

過去直近1年の予測実績を示す抽象化サマリー東域は、M5.0以上について

Hit_P : 16 periods Matched with Hit_P condition
Hit_N : Nothing, not detected
Karaburi : 10 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : Nothing, not detected
Hit_P Rate of the East in the year 2018/11/09 ... 2019/11/01-> 16/(16+10) = 61.5%

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ中域です 凡例は36kmマップと同じ

f:id:yoshihide-sugiura:20191115004948p:plain

次がポイント予測・中域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

f:id:yoshihide-sugiura:20191115005004p:plain

青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90% 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%、福島沖M7.0〜M7.5の確率50%、茨城沖M7.0〜M7.5の確率80%、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

月距離地震グラフ中域、発生地震の凸部凹部の比率は、

凸部と凹部比率: Midl ["45.5%", "54.5%", 33] Days ["49.3%", "50.7%", 365]

f:id:yoshihide-sugiura:20191115005032p:plain

時系列地震予測グラフ(Rのforecast機能)中域は、2019-11-01 の予測結果で、

f:id:yoshihide-sugiura:20191103002027p:plain

ミニ解説・中域

38.7万kmを境目とし1年の凸部凹部を26期で示し、続く27期と28期を予測、予測値実数は整数化し判断、topは凸部、btmはボトムで凹部

Forecast Midl M>=4.8: next period 27th-> 1.0, next of the next 28th-> 1.0
27th(top)-> 2019/11/02 to 2019/11/14, 28th(btm)-> 2019/11/15 to 2019/11/29
auto selected ARIMA model order-> (0,1,1) out of 18 trials

中域では11月2日〜11月14日迄の間にM4.8以上が1回、11月15日〜11月29日迄の間でも1回発生するだろう、とHIt_P予測しています、下記の過去直近1年の予測実績より、Hit_P予測された期でM5.0以上が発生する確率は68.0%です、次の更新は 2019-11-14 です

過去1年26期のM5.0発生実績と予測を比較する抽象化サマリーは、

Hit_P抽象化とは「来ると予測してM5.0以上が来た」期をONとする数え方で個数を問わない、Hit_P Rate  =  Hit_P数   /(Hit_P数 + 空振りKaraburi数)即ちスウィングして当たった%

過去直近1年の予測実績を示す抽象化サマリー中域は、M5.0以上について

Hit_P : 17 periods Matched with Hit_P condition
Hit_N : 1 periods Matched with Hit_N condition
Karaburi : 8 periods Matched with Karaburi condition
Minogashi : Nothing, not detected
Hit_P Rate of the Midl in the year 2018/11/09 ... 2019/11/01-> 17/(17+8) = 68.0%

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ西域です  凡例は36kmマップと同じ

f:id:yoshihide-sugiura:20191115005106p:plain

次がポイント予測・西域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

f:id:yoshihide-sugiura:20191115005121p:plain

南海トラフM8〜M9クラスの確率70%〜80%、日向灘M7.1前後の確率70〜80% [海溝で起こる地震 | 地震本部]

ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

月距離地震グラフ西域、発生地震の凸部凹部の比率は、

凸部と凹部比率: West ["50.0%", "50.0%", 14] Days ["49.3%", "50.7%", 365]

f:id:yoshihide-sugiura:20191115005138p:plain

時系列地震予測グラフ(Rのforecast機能)西域は、2019-11-01 の予測結果で、

f:id:yoshihide-sugiura:20191112161512p:plain

ミニ解説・西域

38.7万kmを境目とし1年の凸部凹部を26期で示し、続く27期と28期を予測、予測値実数は整数化し判断、topは凸部、btmはボトムで凹部

Forecast West M>=4.8: next period 27th-> 0.6, next of the next 28th-> 0.6
27th(btm)-> 2019/10/19 to 2019/11/01, 28th(top)-> 2019/11/02 to 2019/11/14
author selected ARIMA model order-> (0,0,1) out of 6 trials

西域では11月2日から11月14日の間でM4.8以上は0回、11月15日から11月29日の間でも0回、とHit_N予測しています、Hit_N予測された期でM5.0以上が発生しなかった確率は69.2%です、次の更新は 2019-11-14 です

過去1年26期のM5.0発生実績と予測を比較する抽象化サマリーは、

Hit_N抽象化とは「来ないと予測してM5.0以上が来なかった」期をONとする数え方、Hit_N Rate  =  Hit_N数   /(Hit_N数 + 見逃しMinogashi数)即ち見送り判断して当たった%、見逃し数では抽象化しているので個数は問わない

過去直近1年の予測実績を示す抽象化サマリー西域は、M5.0以上について

Hit_P : 0 periods Matched with Hit_P condition
Hit_N : 18 periods Matched with Hit_N condition
Karaburi : Nothing, not detected
Minogashi : 8 periods Matched with Minogashi condition
Hit_N Rate of the West in the year 2018/11/09 ... 2019/11/01-> 18/(18+8) = 69.2%

 

= まとめです =

 2017年の放出エネルギーは過去最低 、2018年は増加、2019年も現在増加しています [2019-10 地震の予測マップ ここ26年間の北西太平洋地域・地震放出エネルギー推移を測定する! - 地震の予測マップ]

 ここで赤い救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています

 時系列予測では、各域において直近将来約14日間地震発生を予測しています

 どちらも、2019山形沖地震M6.8、2018胆振地震M6.7、2018大阪北部地震M6.1、2016熊本地震の前震M6.5、2011年東北太平洋地震の前震M7.3、を正しく予測しています

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら [地殻変動情報] javaがインストールされている必要があります

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [太陽黒点数の推移を追う]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート深部には応力歪が伝搬され、これが原因で深部のスラブ内領域で通常の地震が発生します。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室