地震の予測マップと時系列予測グラフ

地震発生ヶ所をポイント予測し、約14日間の地震発生を将来予測する

2018-09-21 地震の予測マップ ポイント予測の意味する所と「まとめ」の更新 (福島、を除く日本全国が注意対象)

・ 9kmマップ中域のポイント予測にコメントを入れました。

・ 最後の「まとめ」を更新しました。

よろしくお願いします。

 

「...黒点数の推移」は、こちらの別ブログへ: [なぜ地球磁場は逆転するのか?]

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=== 始めに & 最新地震情報 ===

 始めに 

マーク(東進)・マーク(西進)圧力を識別表示(どちらのマークも要注意)。

マグネチュード M6.5以上の地震を予測します。

以下、2018年9月21まで、一年間の統計解析マップです。 [1][2]

マークはM6.5以上地震を起こす可能性のある注意ヶ所です。 あくまでも可能性で注意喚起が目的です。 M6.5以上は年に一度起こすか起こさないか、の頻度です。 しかし巨大地震・過去17事例において、M6.5以上はすべてマークの在る場所またはその隣接領域で起きています。

= その前に最新地震情報9月22日です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん): 震源位置を各マップにの四角で表示。 マークの無い所に出たの四角は、歪が蓄積されていない所で起きた地震で、直ちに大地震に連動する事はありません。

 9月22日、北海道胆振 の余震は、M5.X が0回、M4.Xが0回、M3.Xが0回でした。

M5〜M3がゼロだったのは、20日、22日、の計二日になりました。 収束しつつあります。

北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城でマークが出ている所は、すべて注意、津波に警戒、です。

 9月22日0時41分、長野北部でM2.4。 [nagano] 深さ10km、震度1。

 9月22日2時18分、根室半島南東沖でM4.2。 [nemuro] 深さ60km、震度2。

 9月22日7時3分、天草灘でM3.5。 [amakusa] 深さ10km、震度2。

 9月22日19時58分、沖縄本島近海でM5.5。 [okinawa] 深さ10km、震度1。 沖縄は不思議な所です。 近海とは言え、M5.5が深さ10kmで起きて震度が1。

 9月22日21時29分、八丈島東方沖でM3.9。 [hachijyou] 深さ110km、震度1。

 

 

== 45kmマップと地殻変動マップと回数vs深さグラフです ===

マーク予測・ピッチ45kmマップ全体像です。

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次が地殻変動マップです。 国土地理院さん [最新の地殻変動情報] データ・8月11日まで1年間の変動(©国土地理院)です。

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コメント:

 東北北部は東西に逆方向の力が働いています。 より小さいですが北関東も同じです。

 若狭湾から紀伊半島にかけて、地表は青の西進ベクトル、地下は赤の東進圧力(9kmマップ参照)で、地殻上下で逆方向の力が働いています。

 九州は中央から南に変位しています(鹿児島で年5ミリ程度の南方変位)。

 逆方向や変位だけで大地震は起きません。 あくまでも赤青マークの場所に注意です。

次がM3.0以上地震発生回数vs深さグラフ。 ▼紫がこの1年、▼緑が一年前の1年。

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▼ 2016年11月(昨年)に福島沖でM7.4、20kmでの回数が多くなっています。

▼ 0km〜30km未満データ(今年)がポイント予測ピンクの四角に適用されます。

 

 

 

=== ピッチ9kmマップ列島と海溝トラフです ===

マーク予測・9kmマップ東域です。  凡例は:[凡例]

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コメント:

 北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城でマークの出ている所はすべて注意、津波に警戒、です。

ポイント予測・東域ピンクの四角)浅い震源を考慮した発生ポイント予測。

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マーク予測・9kmマップ中域です。 凡例は:[凡例]

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コメント:

 栃木・茨木・埼玉・千葉にマークが出始めました。 マーク境界に注意です。

 石川・富山・岐阜・長野、から愛知を経て静岡沖に至る赤と青の境界線付近は特に要注意です。

ポイント予測・中域ピンクの四角)浅い震源を考慮した発生ポイント予測。

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コメント: 上のポイント予測図を見ますと、山形・宮城・福島・群馬・栃木・茨木・埼玉・千葉・東京・神奈川では陸地直下型大地震は起きない、という事になります。 福井・奈良も境界はともかく、県内部では起きない。 西域のポイント予測図からになりますが、やはり岡山・香川・高知も県内部では起きない、となります。 果してどうか???

 

マーク予測・9kmマップ西域です。  凡例は: [凡例]

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コメント:

 南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

      現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

ポイント予測・西域ピンクの四角)浅い震源を考慮した発生ポイント予測。

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=== ピッチ3kmマップ直下型注意マークです ===

マーク予測・3kmマップ北海道です。 凡例は: [凡例]

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マーク予測・3kmマップ東北です。 凡例は: [凡例]

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マーク予測・3kmマップ甲信越&北陸&関東&東海です。 凡例は: [凡例]

内側の四角が大正(1923年)、外側が元禄(1703年)関東大震災震源域。 [5]

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マーク予測・3kmマップ北陸&東海&近畿&中国&四国です。 凡例は: [凡例]

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マーク予測・3kmマップ中国&四国&九州です。 凡例は: [凡例]

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=== 放出エネルギーの推移です ===

1994年1月〜2018年8月迄・25年間の地震放出エネルギー推移

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一番左は1994年。 一番右が2018年で25年目に当りますが、現時点では、2017年9月1日〜2018年8月31日の一年間・放出エネルギーです。 本年末には2018年そのものになります。 

=== まとめです ===

ラス前のM6.5以上は2016年の鳥取(M6.6)で、ラストは2016年の福島沖(M7.4)でした。

しかし本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 また8月には硫黄島付近でかなりのM6.Xが発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが、2018年は確実に上昇するでしょう。 今後、陸地直下の浅い所で発生する大きな地震に注意が必要です。

本年4月の島根、6月の高槻、9月の胆振、すべて陸地直下です。 現在、ポイント予測(ピンクの四角)がこれら浅い震源位置を予測します。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

 

=== 以上です ===

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [1] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[2] 気象庁|震源データ

[3] 地震の年表 (日本) - Wikipedia

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 関東地震 - Wikipedia

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測