プログラム仕様 (地震の評価マップ: 全体概要です)

はじめに:

  地震の評価マップ・プログラム仕様を何回かに分けて説明してゆきたい、と考えています。

細かい点はスキップさせて、絵を沢山使って、述べてゆきたいと思っています。 まずはその全体概要からです。 (追記があります 2017_10_19)

 

全体フローと三つのポイント:

  まず全体のフローです。

・必要な教師データを過去の主だった地震から作ります。[1]

・プログラムを作り地震発生の前日、そのポイントでの地震が予測できたか? を調べます。

  > No プログラム修正又はパラメータ修正へ戻る

  > Yes 次の教師データへ

上記の繰り返しです。 最初はほとんどプログラム修正&追加でした(これでは予測できない、何かがプログラム上欠けている、の連続)。 そのうち、私も学習して、パラメータ化してパラメータにて調整できるようになりました。 まずこれが第一ポイントです。

ここでは何と言っても地図描画ソフトQGISの威力が凄かったです。

 

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  QGISの結果から正しく予測できたかどうか判断します。 最初は正しく予測できず、プログラムをドンドン追加修正してゆきました。

 

   このプログラムは統計的(ヒストグラム)解析を行って結果を出して(予測して)います。

この統計処理を行う際の標本化(何をどこまで標本として選ぶのか?)が第二のポイントになります。

 

  又、このプログラムは東進・西進の(識別)結果を表示しています。

東進・西進の識別は、月齢を考慮した解析を行う事によって得られています。 この月齢による解析が第三のポイントです。

 

  第二、第三のポイントは順次投稿してゆきます。 現在、プログラム修正&変更がかなりで、しばらくまとめない方がよさそうです。 加えて、何と言っても予測実績はゼロですので、予測確認が出来た時点でアルゴリズムなり詳細仕様を公開致します。(追記:2017_10_19)

上記の図はinkscapeを使って書いたのですが、面白いのですが、少々疲れました。 時間がいくら有っても足りないツールですね、これは。 もっとこうしたらどうか、いう感じになってキリがありません。 実にアナログ的なツールです。

  開発環境は、OSがUbuntu、言語がRuby、グラフ表示にPython、地図描画にQGIS、図を書くのにinkscape、とすべてGPL(フリー)ソフトで構築しています。

 

以上です。

 

[1] 2017-9-25 地震の予測マップ (東進・西進を識別 統計的観測) - 地震の予測マップ