2018-12-18 地震の予測マップ 日本海はどうして出来たか・背弧海盆?沖縄背弧海盆?今日の寄り道

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月18日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月19日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月19日0時18分、宮城沖でM3.9、深さ50km、震度2。

 12月19日4時23分、熊本中央でM2.7、深さ10km、震度1

 12月19日9時3分、徳島北部でM2.3、深さはごく浅く、震度1

 12月19日19時1分、新潟中越でM2.0、深さ10km、震度1

 12月19日19時25分、大阪北部でM2.7、深さ10km、震度1

 12月19日23時36分、徳島北部でM3.1、深さ10km、震度2。 本日2回目で多少異なる場所です

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: 日本海はどうして出来たか・背弧海盆?沖縄背弧海盆?

今日の寄り道は、まず日本海はどうやって出来たか?です。 一応は理解しておかないといけない内容です。 海洋研開さんの記事2018年6月で、[日本海がどうしてできたか知っていますか?(海洋研究開発機構) | ブルーバックス | 講談社(1/2)] から簡単に引用させて下さい。

 今からおよそ2000万年前にユーラシア大陸から分裂した日本列島。次第に大陸と日本列島の間で海底が拡大し、日本海が生まれました。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216013442p:plain

やがて西南日本は時計回り、東北日本は反時計回りに回り、現在の逆「くの字」型の日本列島の原型ができました。 1500万年前ごろに、日本海の拡大は終わったそうです。 ちょっとこの絵は苦しい感じ、です。

 所で、これは [地磁気とチバニアンのわかりやすい解説] にも説明があって、この時代の西日本の磁場は北東を向いており、東日本の磁場は北西を向いている、とあります。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218202121j:plain

要するに、元々大陸の一部であった時は北向きであった磁場の方向が、大陸から分離された際、西日本は時計回り、東日本は反時計回りに回転したから、という事です。 これは分かりやすい。

 なぜ大陸の縁だけが引き裂かれて、日本海ができたのか、について、ひとつの可能性は、沈み込む太平洋プレートが摩擦で大陸プレートのマントルを熱し、玄武岩質の火山帯となって拡大し、日本列島を大陸から引き離した、とする考えです。

 ここで現在、伊豆七島には太平洋プレートが沈み込み、青ヶ島リフト、明神リフト、スミスリフトとよばれるくぼ地が出来ています(これを背弧海盆ハイコカイボンと言う)。 海底では火山活動が行われ、今まさに地殻が拡大しつつあります。 今後は日本海のように海底が広がっていくと考えられ、ここを調査しています。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216014543p:plain

東海大学の海洋調査研修船「望星丸」にて海底の岩石を採取、分析した所、玄武岩質の岩石が見つかっています。 .......以下、かなり細かくなるので割愛。

 アフリカ大地溝帯は大陸の分裂だけれども、太平洋プレートの沈み込みも摩擦熱で火山帯を造り背弧海盆を造って大陸の縁をちぎり取る、という事のようです。

 背弧海盆Wiki [背弧海盆 - Wikipedia] レベルでは日本海背弧海盆で出来た、と言い切っています。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219222533p:plain

 所で、同様の背弧海盆は九州南部・琉球列島から台湾にかけても考えられます。 活動中の背弧海盆を示す [背弧海盆 - Wikipedia] の図によれば ”Okinawa Trough BAB 沖縄背弧海盆” は活動中との事です。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219182344j:plain

但し、Wiki本文中にOkinawa Trough BABの説明はありません、英文WIkiにもありませんでした。

沖縄背弧海盆が活動中であるとすると、九州南部から台湾にかけての東南変位圧力の原因である可能性があります。 熊本は年約2mm程度で中央から南下しており(GPSによる測定結果)、なかなか余震が収まらない原因が活動する沖縄背弧海盆の可能性があります。

また沖縄背弧海盆が活動中であれば琉球列島は東南方向に圧力を受けており、本文の伊豆諸島西方にある背弧海盆が成長中であればこれは西進圧力を発生しており、両者はフィリピン海プレートの中央で衝突する事になります。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36kmマップです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001040p:plain
南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ東域です。  凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001102p:plain

次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001128p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ中域です。 凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001149p:plain

次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001206p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ西域です。  凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001226p:plain

南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181220001245p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室

 

2018-12-17 地震の予測マップ チバニアンの磁場不安定な期間?今日の寄り道

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月17日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月18日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月18日6時29分、千葉西部でM3.3、深さ70km、震度1

 12月18日21時6分、種子島近海でM4.5、深さ60km、震度1

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: チバニアンの磁場不安定な期間?

 今日の寄り道は、まずは小湊鉄道さんのサイト [市原のパワースポット(地球磁場逆転地層)のご案内] の写真で、チバニアンの事です。 説明には:

 緑色タグが現在と同じ磁場の地層

 黄色タグが磁場が不安定な時代の地層

 赤色タグが磁場が逆転していた時代の地層

f:id:yoshihide-sugiura:20181217200501j:plain

とあります。 これはこれで非常に分かりやすい。

 チバニアンは77万年前の最後の地磁気逆転の痕跡を残す地層ですが、それにしても不安定(黄色のタグ)状態の期間が長すぎるように思えます。 しかし、小湊鉄道さんのサイトには「弊社では、、、場所のご案内程度しかできません。 学術的な事は分かり兼ねますのでご了承下さい。」とありますので、致し方なし。

 そこで [地磁気とチバニアンのわかりやすい解説] を調べると同じような写真が載っており:

f:id:yoshihide-sugiura:20181218125755j:plain

チバニアンの凄さは、海に大量の泥が流れ込み1000年で2m以上の堆積岩の地層を造った事にあり、地磁気が逆転した様子が詳細に分析できる点にある」とあります。 なるほど、黄色タグの期間が長くて良かったのだ!

しかし逆磁極期の最中に77万年前の地層境界がある......それでいいのかな? この頃は氷河期と間氷河期を繰り返していた時代だそうで、77万年前は繰り返しの境界なのだろうけど、それと地磁気逆転が同期する必要もない訳か。

 最後に千葉セクションGSSP申請グループ・コアメンバーの方のサイト [千葉時代(チバニアン)の解説] を調べます。 最後に起こった地磁気逆転は「ブルンー松山境界」と呼ばれ、前期ー中期更新世の境界GSSP基準となっている、として以下の写真が出ています。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217220622j:plain

60mに渡って 前期ー中期更新世の境界が提示されていて、ここに境界線(77万年前)があるのでしょう。 黄色タグや赤色タグとの関係は?これはどうも行ってみるしかなさそうで、暖かくなったら行ってみよう、長靴を持って、事前勉強してからですが。

 GSSPとは [国際標準模式層断面及び地点 - Wikipedia] の事だそうで、「各地質時代を区切る境界を示すものとして、国際的同意の下に定められた層序断面及び境界の位置のこと」とある。 認定されるとゴールデン・スパイクが埋め込まれるとの事。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217232210j:plain By Peter Neaum

例として、約6億2000万年前〜約5億4200万年前の地層を示すGSSPの模式層断面とゴールデン・スパイク(写真の下部に見える青銅製の円盤)が挙げられている。

これはカッコいい! 早くチバニアンが認定されて欲しい所です。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36kmマップです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001021p:plain
南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ東域です。  凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001043p:plain

次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001059p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ中域です。 凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001116p:plain

次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001132p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ西域です。  凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001149p:plain

南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181219001213p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室

 

2018-12-16 地震の予測マップ 測定精度をアップ 風の鳥?今日の寄り道

本日より測定精度を以下の如くアップさせました。

40kmピッチ ー>36kmピッチ

8kmピッチ     ー>6kmピッチ

 

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月16日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月17日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月17日2時58分、長野北部でM2.1、深さ10km、震度2。

 12月17日5時18分、茨木南部でM3.1、深さ40km、震度1

 12月17日18時46分、青森東方沖でM3.4、深さ70km、震度1

 12月17日18時46分、栃木北部でM3.0、深さ10km、震度1

 12月17日23時8分、奄美大島近海でM3.8、深さ70km、震度1

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: 風の鳥?

 今日の寄り道はヒマラヤ山脈を超えて渡りをするアネハツルのお話で、[こんな小さな鶴がヒマラヤ山脈を超えていく - NAVER まとめ] さんからの引用です。 2015年4月の記事です。

 アネハツルは世界で最も小さなツルです。 北海道に生息するタンチョウツルの翼を広げた長さ(翼開長)は2mを超えるのに対し、 アネハヅルは体長60~90cm位。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215211759j:plain  

春から夏の間はモンゴルで過ごし子供を生み育て、秋から冬にかけてヒマラヤを超えて暖かい南インドへ渡ります。

 アネハツルがマナスルを越えるルートです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215212305j:plain

 V字飛行編隊です、上昇気流をとらえて上昇中です、さぁ南インドへ向けて!

f:id:yoshihide-sugiura:20181215212821j:plain

 しかしですねぇ、高度8,000mですよ、酸素濃度は地上の半分以下ですよ、気温はマイナス50°ですよ、人間なら即死です、即死!

子: 「父ちゃん、母ちゃん、寒いよ〜」

親: 「ゴメンね〜、去年より少し寒くなったみたい、ヒマラヤも去年より少し高くなったみたい、インド亜大陸の北上活動が続いているみたい。 私の横を飛ぶんじゃなくて後ろにお付き、そうすれば風の抵抗を受けなくて済むからね。 さぁ、明日は暖かい南インドだ、頑張って行こうね。」

子: 「うん!」

* インド亜大陸ヒマラヤ山脈を押し上げる前から渡りをしていた、という事になります。 インド亜大陸は、約1000万年前にユーラシアプレートに衝突しています。 この1000万年の間には何回も地磁気は逆転していますので、次の地磁気逆転でもアネハツルが方向を失う事はなさそうです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215215253j:plain By CIA: 衝突しヒマラヤを造山するインド亜大陸

シェルパの間ではアネハツルの事を”風の鳥”と呼ぶそうです。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36kmマップです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001211p:plain
南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ東域です。  凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001240p:plain

次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001303p:plain
救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ中域です。 凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001326p:plain

次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001347p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ西域です。  凡例は36kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001413p:plain

南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181218001436p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室

 

2018-12-15 地震の予測マップ 黒海の沈没船!今日の寄り道

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月15日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月16日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月16日1時28分、岩手沿岸南部でM4.7、深さ60km、震度3。

 12月16日6時21分、台湾付近でM5.3、深さ20km、震度1。[taiwan] これ、日本の最大震度が1という事で、この浅さでは台湾で震度1では済まないでしょう。

 12月16日6時49分、茨木南部でM3.0、深さ40km、震度1

 12月16日23時45分、熊本中央でM3.2、深さはごく浅く、震度1

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: 黒海の沈没船!

 昨日に続いて黒海の沈没船に寄り道です。 (id:harienikki) チャーコさん、(id:ballooon) りおさん、に大変ご興味を持って頂いて、、、実は私が興味津々なものでして。 [2400年前の沈没船を発見、驚きの保存状態 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト] さんから抜粋させて下さい。 2018年10月の記事です。 その前に黒海の地図です。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216165449p:plain

主な流入ドナウ川ドニエプル川、等で、流出はボスボラス海峡のみ。 黒海の海水は水深200mを境として冷たく塩分の薄い表層水(河川から流入し、地中海へ流出)と、暖かく塩分の濃い深層水(地中海から流入)が層を成して混合しません。 この為、黒海の海底は嫌気的細菌しか存在しないので通常の腐敗菌がなく、沈没船が極めて良い保存状態で見つかる事で有名です。

 2400年前の古代ギリシャ商船

昨日と同じ写真です。 どうもこれが一番古い沈没船のようです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215155239j:plain

無人潜水機(ROV)で撮影した2400年前の古代ギリシャ商船。黒海の水深約2000メートル地点に横たわっている。(PHOTOGRAPH BY AFP PHOTO/BLACK SEA MAP EEF EXPEDITIONS) 驚くことに、漕ぎ手が座るためのベンチやマストといった船の装備まで残されている。
船体の一部を回収し、C14炭素年代決定法を実施したところ、2400年前の船であることが明らかになった。古代ギリシャ都市国家が地中海と黒海沿岸の植民地を行き来し、盛んに貿易を行っていた時代だ。
 16~18世紀のオスマン帝国の沈没船

f:id:yoshihide-sugiura:20181216153736j:plain

黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 16~18世紀のオスマン帝国沈没船の船尾

f:id:yoshihide-sugiura:20181216154332j:plain

沈没船は驚くほど良好な状態を維持していた。写真はオスマン帝国でつくられた船の後部。船尾材、かじの近くに彫刻が施されたかじの柄がある。木材にはまだロープが巻き付いている。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ AND RODRIGO ORTIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 中世の沈没船

f:id:yoshihide-sugiura:20181216154019j:plain

中世の沈没船。画像は写真測量ソフトを用い、4000枚以上の高解像度写真から合成したデジタルモデル。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 東ローマ帝国が一帯を支配していた時代の沈没船

f:id:yoshihide-sugiura:20181216155053j:plain

東ローマ帝国が一帯を支配していた時代の沈没船の写真測量用デジタルモデル。ROV「サーベイヤー(Surveyor)」が真上を通過している。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 これ以上という事になるとNATIONAL GEOGRAPHICを購読しないと無理みたいですので、ここでヤメます。
 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ40kmマップです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003311p:plain
南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003329p:plain

次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003349p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003407p:plain

次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003425p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003442p:plain

南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181217003459p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室

 

2018-12-14 地震の予測マップ 黒海の海底って?今日の寄り道

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月14日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月15日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月15日1時3分、小笠原諸島西方沖でM5.9、深さ480km、震度1。 深すぎて解析対象外

 12月15日11時7分、沖縄本島近海でM2.9、深さ20km、震度1

 12月15日22時14分、秋田南部でM2.9、深さ10km、震度3。

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: 黒海の海底って?

 今日は黒海の海底へ寄り道です。 少しぶっ飛んでおりますが、[プレスリリース<海洋研究開発機構] さんの ”深海底のメタンを消費する始原的な生命の代謝機構を発見” から引用させて下さい。 2018年9月の記事です。 生命は海の底でメタンから(CO2ではなく)炭素を固定しアミノ酸を合成した、そこから生命は誕生した、とする強い考え方があり、その辺りを勉強するものです。 以下、抜粋です。

 ここでは黒海に着目しています。 黒海の海底では溶存酸素が存在せず、永年的な嫌気水塊が存在しているのです。

 これは何を言っているかというと: 黒海の海水は水深200mを境として冷たく塩分の薄い表層水(河川から流入し、地中海へ流出)と、暖かく塩分の濃い深層水(地中海から流入)が層を成して混合しません。このため深層水では酸素が欠乏し嫌気的メタン酸化アーキアANMEという細菌によってメタンから硫化水素を生成し、エネルギー代謝を行い、黒色の硫化鉄を生成しています(だから黒海)。 また、海底のメタン湧水サイトが2700箇所以上存在しています。

 これがその図です。 今回の研究では、嫌気的メタン酸化アーキアANMEによってメタンから各種アミノ酸が合成される事を発見しています。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215101712j:plain

 メタンは地球温暖化においてはCO2の25倍の効力があり、極めて危険なのですが、嫌気的メタン酸化アーキアANMEによって削減されています。 また、生命の誕生という観点から、光合成によらない炭素循環系が存在する事は、ひとつの重要なポイントです。

 また黒海の海底は、嫌気的細菌しか存在しないので通常の腐敗菌がなく、沈没船が極めて良い保存状態で見つかる事でも有名です。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215155239j:plain

無人潜水機(ROV)で撮影した2400年前の古代ギリシャ商船。黒海の水深約2000メートル地点に横たわっている。(PHOTOGRAPH BY AFP PHOTO/BLACK SEA MAP EEF EXPEDITIONS)

こっちの方が面白いかもしれませんね。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ40kmマップです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001023p:plain
南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001040p:plain

次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001058p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001127p:plain

次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001145p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001201p:plain

南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181216001217p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室

 

2018-12-13 地震の予測マップ 固着域って何だっけ?今日の寄り道

昨日はおやすみさせて頂き、たいへん申し訳ございませんでした。

 

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月13日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月14日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月14日4時15分、大阪北部でM3.2、深さ10km、震度2。

 12月14日9時27分、宮城沖でM3.7、深さ40km、震度1

 12月14日17時4分、宮城沖でM4.7、深さ30km、震度3。

 12月14日17時53分、宮城沖でM3.6、深さ50km、震度1

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: 固着域って何だっけ?

 今日の寄り道は、最近よく出てくる言葉で「固着域」です。 スロースリップと一緒に出てくる言葉で、ここでもう一度Wikiからの確認 [スロースリップ - Wikipedia] です。

 下図が海溝におけるプレート境界の断面図です。

f:id:yoshihide-sugiura:20181213170955p:plain

1: 大陸プレート

2: 付加体

3: 海洋プレート

4: 安定すべり域

5: 固着域

6: スロースリップ域(遷移域)

固着域は大きな振動を伴った地震、遷移領域(スロースリップ域)は振動をほとんど伴わない地震や「すべり」、安定すべり域は振動を全く伴わない滑らかな「すべり」を起こす。 

 固着域が破壊された時が、大きな地震となります。

 以上がWikiですが、スロースリップなり安定したすべりなりを起こした結果、海洋プレートは移動しますので、圧力は移動先に伝達され、ここでスロー起因の地震が発生します。 深さ40km〜50kmくらいで発生しています。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ40kmマップです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002546p:plain
南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002609p:plain

次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002629p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002647p:plain

次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002706p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002729p:plain

南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

f:id:yoshihide-sugiura:20181215002747p:plain

救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室

 

2018-12-12 地震の予測マップ 本日はおやすみさせて頂きたく

本日は、体調すぐれず、おやすみさせて頂きたく。

よろしくお願い致します。