地震の予測マップと発震日予測

地震発生ヶ所をポイント予測し、度数分布から発震日を確率予測する

2020-02-09 地震の予測マップと発震間隔ヒストグラム 10日の地震列島は, 岩手でM3.6! 解説:発震間隔ヒストグラムは一体何を我々に語っているのだろうか?

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 防災科研さんから午前0時に2日前の詳細データが公開され、もって1年分のデータ解析を行なっています、題名先頭にある日付が解析データ1年分の最終日です、記事は毎日、午前1時〜3時頃にアップされます

 

各領域の時系列データは排他的にして重複を排除しており、西域が南海トラフ監視領域を100%包含するので最も優先度が高く、順に以下の如くです

 西域_時系列:西域そのものであり、フィリピン海プレートの影響直接

 中域_時系列:中域から西域を除き、日本海溝から太平洋プレートの影響直接

 東域_時系列:東域から中域を除き、千島海溝から太平洋プレートの影響直接

= 最新地震情報2月10日(M3.0以上かつ震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、マップ上震源位置

 10日12時22分、岩手内陸南部でM3.6、深さ120km、震度1 中域_時系列

 

 10日は、岩手内陸南部でM3.6・深さ120kmと深い一件のみでした

 

 M6.0以上発震注意情報です

 この4年間、M6.0以上は各域合計で31件発生しており、平均発震間隔は41.5日、最後の発震 2019/08/29 M6.1 青森東方沖 から2月11日現在で166日が経過しています、丁度平均の4倍に達しており、発震確率は私の算定方式ですが100%になっており、全域において警戒が必要です

 この4年間、西域_時系列では木星の衝合期間中にM6.0以上が11件中10件発生しており(発生確率90.9%)、2月11日現在は合の期間中で、それは2月15日まで続きますので注意が必要です

 

 

解説: 発震間隔ヒストグラムは一体何を我々に語っているのだろうか?

 本日は、今一度、発震間隔ヒストグラムとは何を語っているのか?を読み取りたい(まとめたい)、と考えておりますので、よろしくお願い致します

 

 本日2020-02-09データにおける東中西_全域の4年間の発震間隔ヒストグラムを用いて、手順を追って説明致します

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1.まず、この4年間でM6.0以上発震は31回で、同日複数発震はありませんので、発震を時間順に並べ、最新から順次後ろにバックトラックして発震間隔(日)を取りますと、30個の発震間隔データが抽出されます

2.これをRに食わせてヒストグラムを作ります、と、上記のヒストグラムが出てきます

ここで最も重要な事は、binsの幅(柱の幅)である50日はRが決定している、という事です

そしてグラフは0から始まっています(色が塗られています)が、私は0は食わせていません、発震間隔は最小で1なのです、入力データで0はありません

3.最初の一番左側の柱は、幅が0-50であり高さは21です、これは発震間隔が1日〜50日までのデータが21個あります、の意味です、二番目の柱は高さが7で、これは発震間隔が51日〜100日までのデータは7個ありました、の意味です、50は一番目の柱に属し、100は二番目の柱に属しています、101日から150日で1個、251日〜300日で1個、それで 21+7+1+1=30 で30個の箱を積み重ねて棒グラフ群は構成されているのです

ここで0の持つ意味は、すべての発震間隔の共通スタートポイントである事を示しています、発震間隔が1日とは0から数えて1であり一番左の柱に属し、発震間隔が51日とは0から数えて51の事であり二番目の柱に属する事となります

4.こうして30個のデータを、Rが柱の幅を50日で分割し作成した棒グラフがヒストグラムで、30個の発震間隔データの分布図となります、「Rが作成した分布図である」の意味は、251日〜300日までの発震は1である分布図、が示されていますが食わせたデータは最大の267日の1個なのです、それが251-300に拡大され抽象化されて一つの箱として出力されています、これは251日〜300日の間で1回発震する(発震した!)箱、全部で30ありますから1/30の確率で発震する(発震した!)箱、と言っているのです、ここに与えたデータと作成されたヒストグラムの差異があります、Rは何故50日をbinsの幅として選んだのでしょうか?

5.ここからが本論です、このヒストグラムにおけるデータ群の分散度合を示す数値として、平均値からデータ値を引いた数値の2乗(これで正となる)平均の平方根(これで元データと同じ次元となる、即ち日)をそのデータ群の標準偏差と称します(要するに2乗平均の平方根)、この例では50.7日となり、ここからRはbinsの幅を50に設定していると思われ、本日よりグラフ左軸上に標準偏差を参考として埋め込んであります

しかし、他の例を見ますと、標準偏差の1/2程度や2/3程度をbins幅と設定しているケースもあり、データ依存がある事から(ここで測定しているのは、データ数が少なくバラツキが極めて多いと思える)、私が採用しているのが、正規分布の場合の標準偏差の占める面積68%を標準(データが大量にあれば到達するであろうゴールである)とし、その1/2の34%と、後は80%と100%を含む柱の右側の面積%を発震確率としている事です(要するに左軸に表示されている各データの標準偏差値は参考程度という事になります)

6.こうして、例えデータ数の少ない分布であっても、安定して34%、68%、80%、100%、の面積を含む柱を境界として発震確率が提示される事になります

上記の東中西_全域の場合は34%と68%が同じ最初の柱となって発震確率70%で示されています、ここで、初日から柱の発震確率(この場合は70%)を提示するのは私なりのコンサバ感からです、この程度の前倒し提示は必要ではなかろうか?という事であります、そして100%を過ぎても発震しなければ >100% と表示すれば良い、と思っております(過去の最大事例を過ぎても発震しないのですから)

7.この68%を含む柱を境として左右の領域での最大発震Mを求めると、常に左側の領域で最大発震Mが出現する、というのは全く期待していなかった結果でした、これにより68%の柱を過ぎれば、最大発震の危険領域は(確率的には)過ぎ去った、と言えるからです

現在、嵐の海は過ぎ去った、と言えるのはM6.0以上の東中西_全域のみであり、他の領域はすべて嵐の海を航海中であります、そして左側の領海内で発震すれば、再びスタートラインから嵐の海へ向けて航海を開始する事になるのです

 

以上、読みづらい長文、お付き合い頂きまして、誠にありがとう御座いました、感謝です

 

 

 

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい

 

= 以下、2020-02-09 迄データ1年分による本日の地震の予測マップ&発震間隔ヒストグラム =

マークは東進Dayの発震で東進圧力、マークは西進Dayの発震で西進圧力

東進Dayとは新月から満月前日まで、西進Dayとは満月から新月前日までの日々

救急マークがM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります

[防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網]、[気象庁|震源データ] を参照しています

= 地震の予測マップピッチ36kmマップとM6.0以上地震分析です =

東進西進圧力表示・ピッチ36km予測マップです

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ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

 

M6.0以上地震発生の分析:

 過去4年間の東中西_全域データによるM6.0以上の発震間隔ヒストグラムと発震確率です

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4年間に31回の発震があり、間隔を見るので複数同日発震は1とし、発震間隔数は発震回数より1少なくなります
最後の発震は 2019/08/29 M6.1 Dph21km E OFF AOMORI PREF です
現在、発震確率の状態は100%で、それは2020/06/24まで続きます
 

 以下のグラフは南海トラフ_監視域について、M4.8以上・500km未満・各日365日の総和を取ったグラフです、総和を取ると周期性が現れますが、周期は総和期間を変えると変化しますので、これはあくまでも参考グラフです、そこに31回のM6.0以上発震を東/中/西でE/M/Wマークしてみると、こうなりますというグラフです(E/M/Wマークは監視域内の発震では無い事に御注意下さい!)

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参考情報ですが、カウント4でM6.0以上の発震数は2個と少なく、
それは、以下の中域_時系列における2件で、日本海溝における発震:
・ 発生日:2019/08/04 中域_時系列、M6.4、福島沖
・ 発生日:2019/08/29 中域_時系列、M6.1、青森東方沖
です

 

 木星の衝合日に±48日を加えた97日間は、西域_時系列でM6.0以上の地震が多発します(強い相関があります)
過去4年間に発生した、M6.0以上地震数は東中西_各時系列総和で 31 回
東域と中域_時系列で、±48日以内のM6.0以上発震数は10、地震数は20、確率は、10/20 = 50.0%
西域_時系列における、±48日以内のM6.0以上発震数は10、地震数は11、確率は、10/11 = 90.9%
現在は 合の期間中で、それは2020/02/15まで続きます

以下、相関グラフです、木星の衝合については本文最後に説明があります

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±48日以内に存在した西域_時系列のM6.0以上地震は:
1 : 2016/04/01 West-> [ 33.32, 136.37, Dph_28km, Mag_6.5, : 南海トラフ_紀伊半島南東沖 ]
2 : 2016/04/14 West-> [ 32.73, 130.80, Dph_11km, Mag_6.5, : 熊本地震 ]
3 : 2016/04/15 West-> [ 32.70, 130.77, Dph_6km, Mag_6.4, : 熊本地震 ]
4 : 2016/04/16 West-> [ 32.75, 130.75, Dph_12km, Mag_7.3, : 熊本地震 ]
5 : 2016/10/21 West-> [ 35.37, 133.85, Dph_10km, Mag_6.6, : 鳥取中部地震 ]
6 : 2017/11/16 West-> [ 32.35, 140.75, Dph_46km, Mag_6.0, : 八丈島東方沖 ]
7 : 2018/04/09 West-> [ 35.18, 132.58, Dph_12km, Mag_6.1, : 島根広島県境 ]
8 : 2018/06/18 West-> [ 34.85, 135.62, Dph_13km, Mag_6.1, : 大阪北部地震 ]
9 : 2019/01/08 West-> [ 30.57, 131.17, Dph_30km, Mag_6.4, : 種子島付近 ]
10 : 2019/05/10 West-> [ 31.80, 131.98, Dph_25km, Mag_6.3, : 日向灘 ]

±48日以内から外れた西域_時系列のM6.0以上地震は:
1 : 2018/07/07 West-> [ 35.17, 140.60, Dph_56km, Mag_6.0, : 千葉東方沖 ]
です

 

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測マップと満月新月地震グラフと発震間隔ヒストグラム =

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ東域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・東域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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根室沖M7.8〜8.5の確率80%程度 [北海道地方の地震活動の特徴 | 地震本部] 2020年1月1日算定基準日の30年間確率、以下同様

満月新月地震グラフ東域:この1年の東域_時系列データM5.0以上です

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⚫ 東域_時系列におけるM5.0以上の発震間隔ヒストグラムと発震確率です

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1年間に22回の発震があり、間隔を見るので複数同日発震は1とし、発震間隔数は発震回数より1少なくなります
最後の発震は 2020/01/29 M5.2 Dph0km SE OFF ETOROFU です
現在、発震確率の状態は71%で、それは2020/02/17まで続きます

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ中域です 凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・中域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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青森東方沖及び岩手沖北部M7.0〜7.5の確率90%程度以上 、宮城沖M7.0〜M7.5の確率90%程度、福島沖M7.0〜M7.5の確率50%程度、茨城沖M7.0〜M7.5の確率80%程度 [東北地方の地震活動の特徴 | 地震本部]

満月新月地震グラフ中域、この1年の中域_時系列データM5.0以上です

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⚫ 中域_時系列におけるM5.0以上の発震間隔ヒストグラムと発震確率です

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1年間に20回の発震があり、間隔を見るので複数同日発震は1とし、発震間隔数は発震回数より1少なくなります
最後の発震は 2020/02/06 M5.7 Dph54km FAR E OFF IBARAKI PREF です
現在、発震確率の状態は42%で、それは2020/02/15まで続きます

 

東進西進圧力表示・ピッチ6km予測マップ西域です  凡例は36kmマップと同じ

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次がポイント予測・西域 救急マーク がM5.0以上の発生予測注意ポイントです

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茨城沖M7.0〜M7.5の確率80%程度、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70%程度、南海トラフM8〜M9クラスの確率70%〜80%、日向灘M7.1前後の確率70〜80% [関東地方の地震活動の特徴 | 地震本部] と[九州・沖縄地方の地震活動の特徴 | 地震本部]

ピンクの小さな★マークは、南海トラフ巨大地震発生ヶ所で、西から、1854安政南海M8.4、1946昭和南海M8.4、1707宝永M8.6、1944昭和東南海M8.2、1854安政東海M8.4

満月新月地震グラフ西域、この1年の西域_時系列データM4.8以上です

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⚫ 西域_時系列におけるM4.8以上の発震間隔ヒストグラムと発震確率です

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1年間に20回の発震があり間隔を見るので複数同日発震は1とし、発震間隔数は発震回数より1少なくなります
最後の発震は 2020/02/01 M5.3 Dph62km SOUTHERN IBARAKI PREF です
現在、発震確率の状態は37%で、それは2020/02/10まで続きます

 

● 南関東_監視域における4年間M5.0以上の発震間隔ヒストグラムと発震確率です

南関東は、地震本部さん2020/01/01資料で、相模トラフ南関東直下地震M6.7〜7.3の確率70%、と予測されている領域です

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4年間に29回の発震があり、間隔を見るので複数同日発震は1とし、発震間隔数は発震回数より1少なくなります
最後の発震は 2020/02/01 M5.3 Dph62km SOUTHERN IBARAKI PREF です
現在、発震確率の状態は46%で、それは2020/03/12まで続きます

 

 

木星の衝合の説明:

木星の衝と合とは、国立天文台さん [暦Wiki/惑星/合と衝 - 国立天文台暦計算室] より、衝は外惑星についてのみ起こる現象で、太陽・地球・外惑星がその順に直線に並ぶ状態です

http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/CFC7C0B1C5B7BEDD.png

木星は約12年で太陽を公転しており、地球は1年で公転、衝は約1年に1回出現、正反対の合も約1年に1回出現、衝と合をあわせて2回/約1年出現で、衝の地球と木星の距離は約5.0au、合では約7.0au(auは太陽と地球の距離)、衝の日付は「ほんのり光房」さんのブログ:http://kuusou.asablo.jp/blog/2018/05/09/8847763 を参照し、合の日付は衝間の1/2を取りました

ここで、衝合日を含む±48日間の97日内で何%のM6.0以上地震が発震したか?を16年で調べます、衝と合で年2878日となり、2878/365x16=49.3%ですので、50%を大幅に超えれば木星衝合日を含む91日間とM6.0以上は相関があり、50%前後で相関はない、50%を大幅に下回れば逆相関がある、となります、4年の場合は50%を少し超えますが、16年を基準として±48日に設定しています

 

= まとめです =

 2017年の放出エネルギーは過去最低 、2018年は増加、2019年も増加で、2020年は測定が開始された段階です

[2020-01 地震の予測マップ ここ27年間の北西太平洋地域・地震放出エネルギー推移を測定する! - 地震の予測マップと発震予測ヒストグラム]

 ここで赤い救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています

 発震予測ではヒストグラムを用いて、将来の発震を%予測しています

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら [地殻変動情報] javaがインストールされている必要があります

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [太陽黒点数の推移を追う]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート深部には応力歪が伝搬され、これが原因で深部のスラブ内領域で通常の地震が発生します。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室