地震の予測マップと時系列予測グラフ

地震発生ヶ所をポイント予測し、約14日間の地震発生を将来予測する

2019-01-05 地震の予測マップ 九州の地質構造!今日の解説

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります。

以下、2019年1月5日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報1月6日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 1月6日03時06分、熊本中央でM2.1、深さはごく浅く、震度1。 3日M5.1とは別の場所 [kuma]

 1月6日07時54分、小笠原東方沖でM5.6、深さ10km、震度1

 1月6日07時56分、熊本中央でM2.7、深さ10km、震度1。 3日M5.1とは別の場所 [kuma2]  二回目です

 1月6日17時34分、宮城北部でM4.4、深さ100km、震度3。

 1月6日19時32分、長野南部でM3.2、深さ10km、震度2。

 

今日の解説: 九州の地質構造!

 まずANNnewsCHさんから [気象庁が会見 熊本地震の余震とは別(19/01/03) - YouTube気象庁さんの見解です。 3日のM5.1地震熊本地震断層域から20km離れており別物である、という事です。 熊本地震の余震ではなく新しい断層、という事になるのでしょうか。

 一体、九州にどのような力が掛かっているのかが非常に気になっておりまして専門家の資料を探しておりました。 結局、熊本地震の時の時事ドットコムさんの解説 [【図解・社会】九州の地溝帯と熊本地震の断層帯(2016年4月):時事ドットコム] 記事にありました。

 熊本地震の直後、2016年4月18日に当時の日本地震学会・加藤照之会長(東京大地震研究所教授)が記者会見した際の記事で、そこから図を引用させて頂きますと:

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この右下の図に着目して頂いて: フィリピン海プレートは北西に圧力を掛け、沖縄トラフ琉球海溝)は南東に圧力を掛けています。 上記の記事は、結果、九州北部の地質構造は「南北に引き裂かれる動きをしている」と加藤照之会長が説明されたものです。

 私はこれを漠然と知っていたのですけれど、専門家による確かな出典を提示する必要があると思いまして、今まで探しておりました。

 やはりこの圧力構造を理解しませんと、全体が見えてこないのではないか、と思います。 加藤照之会長が地質構造と言っておられまして、私は特に地殻の部分に強く働いているのではないか、と思います。 と申しますのも、GPSを用いた国土地理院さんの地図 [最新の地殻変動情報] によりそれが分かるからです(javaがないと地図は出ません)。 

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状をレポートするhappy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ東域です。  凡例は36kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ中域です。 凡例は36kmマップと同じ。

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次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ西域です。  凡例は36kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。 現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

 2018年、9月に北海道胆振でM6.6、10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

 2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は上昇しました [2018-12 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。

 2019年は、2018年と同等かそれ以上の地震エネルギーが放出されると思われます。

 ここで救急マークは、M5.0以上の地震ヶ所をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。

・ 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら [テクニカル事項]

・「地震の予測マップ」のデータ更新タイミングの説明はこちら [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・「太陽黒点数の推移を追う!」は別ブログへ [2018-12 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]  

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室