地震の予測マップ

地震発生ヶ所をポイント予測

2018-12-21 地震の予測マップ えっ!ミトコンドリアのイブに大きな誤解?今日の寄り道

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、6kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月21日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

尚、12月22日の報告すべき地震はありませんでした。

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

  

今日の寄り道: えっ!ミトコンドリアのイブに大きな誤解?

 今日の寄り道はWiki [ミトコンドリア・イブ - Wikipedia] に記載されている「よくある誤解」です。 私もシッカリ誤解しておりました。 ですが、まずはミトコンイブの説明から行きます。

 ミトコンドリアDNAは母親から娘にのみ伝達されるDNAである。 ミトコンDNAは親子間でそのままコピーされ変化はなく、あるとすればそれは突然変位のみであり、二つのミトコンDNAの差異を調べれば何時頃分離したのかが判明する。 これを世界中の異なる民族の女性147名について調べた結果、16±4万年前のアフリカの一女性にたどり着き、この女性をミトコンドリアのイブと称する(1987年の論文)。

A 即ち、現生人類は16±4万年前のアフリカの一女性に始まった。

B では、一体彼女は何が他の女性に比べ優れていたのだろう? 例えば、会話能力が特に優れていたとか?

 ここで:

A は、ミトコンDNAの共通祖先である、が正しい。 すべてのDNAを彼女から受け継いでいる訳ではない。

B は、考え方が間違っている。 ミトコンDNAが会話能力を担っている訳ではない。 加えて、優れている点が在るから我々の共通祖先と思うのが大きな間違いで、そのような事項は関係なく、単に偶然である。 しかし偶然とはいえ、彼女のミトコンDNAが絶える事なく(男の子のみ生まれた、とか、子供が出来なかった、とかを乗り越えて)ともかく現生人類にあまねく継承されたのは事実で、ラッキーウーマンと称するべきとの議論がある。 いずれにせよ、何か特別な存在であったに違いない、と思い込みやすい土壌があるが、それは間違いである。

ここでBの ”会話能力” は私見で、私が思っていた事です。 私もこんな事をいきなり思い付く訳もなく、きっと何かを読んだからでしょう。

 しかし、娘は一人の母親しか持てないし、母親がいなければ娘も存在せず、現在我々がここに存在しているという事は、ミトコンDNAを逆追いすれば必ず一人の共通母親にたどり着く事になるのでは?と思います。 今のラッキーウーマンがアンラッキーになったとしても、必ず次のラッキーウーマンが出現するハズで、それはやはりアフリカではなかろうか、と思います。

 最後にミトコンDNAに着眼した現生人類の移動の図をWiki [ハプログループ - Wikipedia] から掲載致します。

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上にアフリカ、下に日本、左にオーストラリア、右に北米から南米が連結。 現生人類のミトコンDNAは、アフリカからシナイ半島を経由して全世界へ拡散した。 右下のカラー表が年代で千年前単位。 日本には3.5〜2.5万年前に到達しています。

 結論として、ミトコンドリアのイブがミトコンドリアのイブとなったのは単なる偶然で、彼女が他人とくらべて何か優れた資質があった訳ではない、という事でした。

 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ36kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ36kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ6kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ東域です。  凡例は36kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ中域です。 凡例は36kmマップと同じ。

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次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ6kmマップ西域です。  凡例は36kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室