地震の予測マップ

地震発生ヶ所をポイント予測

2018-12-15 地震の予測マップ 黒海の沈没船!今日の寄り道

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年12月15日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報12月16日(M2.0以上、震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 12月16日1時28分、岩手沿岸南部でM4.7、深さ60km、震度3。

 12月16日6時21分、台湾付近でM5.3、深さ20km、震度1。[taiwan] これ、日本の最大震度が1という事で、この浅さでは台湾で震度1では済まないでしょう。

 12月16日6時49分、茨木南部でM3.0、深さ40km、震度1

 12月16日23時45分、熊本中央でM3.2、深さはごく浅く、震度1

 

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

今日の寄り道: 黒海の沈没船!

 昨日に続いて黒海の沈没船に寄り道です。 (id:harienikki) チャーコさん、(id:ballooon) りおさん、に大変ご興味を持って頂いて、、、実は私が興味津々なものでして。 [2400年前の沈没船を発見、驚きの保存状態 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト] さんから抜粋させて下さい。 2018年10月の記事です。 その前に黒海の地図です。

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主な流入ドナウ川ドニエプル川、等で、流出はボスボラス海峡のみ。 黒海の海水は水深200mを境として冷たく塩分の薄い表層水(河川から流入し、地中海へ流出)と、暖かく塩分の濃い深層水(地中海から流入)が層を成して混合しません。 この為、黒海の海底は嫌気的細菌しか存在しないので通常の腐敗菌がなく、沈没船が極めて良い保存状態で見つかる事で有名です。

 2400年前の古代ギリシャ商船

昨日と同じ写真です。 どうもこれが一番古い沈没船のようです。

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無人潜水機(ROV)で撮影した2400年前の古代ギリシャ商船。黒海の水深約2000メートル地点に横たわっている。(PHOTOGRAPH BY AFP PHOTO/BLACK SEA MAP EEF EXPEDITIONS) 驚くことに、漕ぎ手が座るためのベンチやマストといった船の装備まで残されている。
船体の一部を回収し、C14炭素年代決定法を実施したところ、2400年前の船であることが明らかになった。古代ギリシャ都市国家が地中海と黒海沿岸の植民地を行き来し、盛んに貿易を行っていた時代だ。
 16~18世紀のオスマン帝国の沈没船

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黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 16~18世紀のオスマン帝国沈没船の船尾

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沈没船は驚くほど良好な状態を維持していた。写真はオスマン帝国でつくられた船の後部。船尾材、かじの近くに彫刻が施されたかじの柄がある。木材にはまだロープが巻き付いている。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ AND RODRIGO ORTIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 中世の沈没船

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中世の沈没船。画像は写真測量ソフトを用い、4000枚以上の高解像度写真から合成したデジタルモデル。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 東ローマ帝国が一帯を支配していた時代の沈没船

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東ローマ帝国が一帯を支配していた時代の沈没船の写真測量用デジタルモデル。ROV「サーベイヤー(Surveyor)」が真上を通過している。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP)
 これ以上という事になるとNATIONAL GEOGRAPHICを購読しないと無理みたいですので、ここでヤメます。
 

そして被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、関心を持ち続けて欲しい と。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ40kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-11 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報 javaがインストールされている必要があります。

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [2018-11 太陽黒点数の推移を追う!直近48ヶ月グラフ表示 - なぜ地球磁極は逆転するのか?]

 

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室