2018-11-07 地震の予測マップ 地球は、冷えつつあるのか?暖まりつつあるのか?私の理解

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5.0以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年11月7日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報11月8日(震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 11月8日0時54分、胆振でM3.1、深さ20km、震度2。

 11月8日3時59分、熊本中部でM2.9、深さ10km、震度1

 11月8日7時35分、陸奥湾でM3.7、深さ10km、震度3。

 11月8日11時15分、苫小牧沖でM3.8、深さ110km、震度1

 11月8日11時34分、胆振でM2.7、深さ30km、震度1

 11月8日15時42分、兵庫南西部でM2.7、深さ10km、震度1

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

 

今日の寄り道: 地球は、冷えつつあるのか?暖まりつつあるのか?私の理解

 今日の寄り道は、地球は、冷えつつあるのか、暖まりつつあるのか、です。 私の理解は暖まりつつある、なのですがWikipediaを眺めていて今ひとつ「地球は暖まりつつある」という明確なメッセージが見当たらないようなので、自分の理解をまとめておく次第です。

 太陽系のチリや微惑星が集まって衝突を繰り返し、大きめの微惑星が20回ほと連続衝突して月を形成し、原始地球が形成された段階で、衝突した際に放出された原始地球の大気は水と炭酸ガスであり、地球表面は衝突エネルギーからマグマオーシャンとなっており、やがて雨が降り海が形成されて、大気の成分は炭酸ガスが主体となり、炭酸ガスは海水に吸収され始め地球は晴れ上がってゆき、飛来する隕石の数も減って、地球は冷え始める。 この段階で1億年。 冷え始めた地球の海にはやがて生命が誕生し、光合成を行うストロマトライトが誕生すると、海水に溶けた炭酸ガスを酸素に変換し始め地球は増々晴れ上がり冷えてゆく。 この段階で8億年。

 太陽系は、既に超新星爆発で宇宙に撒き散らされたチリや岩石とビッグバンで生成された水素とヘリウムが混ざって誕生したので、地球の岩石中には放射性元素が含まれていて、これが崩壊を続けており、ウランは半減期45億年で鉛に変換され、その際に熱エネルギーを放出して岩石を暖め続け、やがて岩石は溶けてマグマとなり、今から2億年前には海嶺や火山を造って、プレートを移動させ始める。

 また外的要因として、誕生したばかりの原始太陽は今よりも数10%程度暗く、核融合反応が本格化するにつれ徐々に明るくなる。 太陽は11億年で10%ほど明るくなっており、これは現在も続いている。

 この内から冷えてゆく要因と内から暖められる要因と外から暖められる要因は足し算されて、当初は冷えてゆく優勢状態であったが現在は暖められており、どこにボトムが在るのか私は知らないけれど、エイヤ〜っと私なりに近似すれば、今から約30億年ほど前から地球は暖まり始めている、というのが私の理解なのですが...

PS: 海の色ですが、地図描画ソフトQGIS上はもっと深い青にしていてアップすると紫がかってしまうのですが、イタリア在住のブロガ・マッキー?! (id:grazieatutti) さんの「青のブログ」に出ていた伝統ある「サヴォイア家の青」に似ていたので、このままで良しとしました。

 

被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、「関心を持ち続けて欲しい」と。 皆様、是非一度、立ち寄ってみて下さい。 よろしくお願い致します。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ40kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 10月には国後島付近でM6.2が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが 、2018年は確実に上昇するでしょう [2018-10 ここ25年間の地震放出エネルギー推移 - 地震の予測マップ] 。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [なぜ地球磁場は逆転するのか?]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室