2018-11-03暫定 地震の予測マップ 新バージョンの説明をもう少し! 

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年11月3日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報11月4日(震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 11月4日6時22分、茨木北部でM3.3、深さ10km、震度1。

 11月4日10時45分、宮古島近海でM3.3、深さ20km、震度1。

 11月4日22時8分、苫小牧沖でM4.1、深さ110km、震度2。

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

 

今日の寄り道: 新バージョンの説明をもう少し!

 すみません、もうしばらくお付き合い下さい。 今回、自分がいかにイモなプログラムを作っていたかが分かった1件でした。 しばし反省、です! もう少し遠くからプログラム仕様を考える(見つめる)姿勢が必要であった、と思います。

 2倍の高速化を実現していますが、現在使っている予備のノートはブッ壊れたノートより1.5倍遅いので実際には3倍の高速化になっています。 これから新しいノートを購入する予定ですが、楽しみです。 現在のメモリは8Gbyteで、それはそのままでキャッシュを増やそうと思っています。 このようにオンメモリの大量データを扱うプログラムではキャッシュが効きます。

 伊豆諸島・小笠原諸島から硫黄島にかけて太平洋上に青赤マークが大量に出現しています。 が、恐らく、これで正しい。 あれだけM5〜6が起きていながらマークが出ないのはおかしいと思っていました。 所で新バージョンでもやはり東北太平洋沿岸部でマークが出ないのは、やはりスロースリップであると思われます。 尚、硫黄島付近では大量の赤マークが出ていますが、これは一気に青マークに引っくり返される可能性があります、大きな地震で。 最後に笑うのはいつも太平洋プレート(青マーク・西進)なのです。

 今回の件は神様が「お前、何ちゅうプログラムを作って人心を惑わしているのだ? 少し時間をやるからジックリ見直せ!」と与えてくれた時間であったのかもしれません(すべてはポジティブに捉えよ、と、どなたがが仰っておりました)。

今後ともよろしくお願い致します。

 

被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、「関心を持ち続けて欲しい」と。 皆様、是非一度、立ち寄ってみて下さい。 よろしくお願い致します。

 

 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・ピッチ40kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5.0以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・中域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・ピッチ8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークがM5.0以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 また8月には硫黄島付近でかなりのM6.X が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが、2018年は確実に上昇するでしょう。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [なぜ地球磁場は逆転するのか?]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室