地震の予測マップと時系列予測グラフ

地震発生ヶ所をポイント予測し、約14日間の地震発生を将来予測する

2018-11-02暫定 地震の予測マップ 復回致しました!お詫びと御礼

マークは東進圧力、マークは西進圧力を示す圧力方向の解析表示です。

救急マークはM5以上の地震予測する注意ポイントで、8kmマップにあります。

スロースリップ [1] 起因にも対応して救急マーク予測注意ポイントは生成されます。

以下、2018年11月2日までのデータ1年分による解析&予測です。 [2], [3]

 

= その前に最新地震情報11月3日(震度1以上)です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん)、の星が震源位置

 11月3日3時19分、茨木沖でM4.5、深さ20km、震度1。

 11月3日6時39分、静岡西部でM2.7、深さ30km、震度1。

 11月3日18時31分、茨木沖でM3.7、深さ40km、震度1。

地盤によって揺れは大きく変わります 小さなMでも大きな揺れになる事があります。

耐震対策として、本棚・タンス等の転倒防止が必要です。 寝室は特にご注意下さい。 東京消防庁作成の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」は大変参考になります。 是非、ご一読下さい。

東京消防庁<東京消防庁電子図書館><家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック>

 

 

今日の寄り道: 復回致しました!お詫びと御礼

 お陰様で思ったより早く復回致しました。 大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。 11月2日には紀伊水道でM5.4があり、大変心配な所です。 今日の寄り道は、この新バージョンの説明です。

 新バージョンは2倍以上高速化されましたので、従来のピッチ45kmマップを40km、ピッチ9kmマップを8kmマップへと、精度を向上させました。

OS/Ubuntuのバージョンもアップさせたのですが、それに伴い地図ソフトQGISのバージョンもアップされました。 動かしてみると、飛行機マーク・三角マーク・四角マークがすべて無くなっていました(サポートされていない!)。 新バージョンでは星マークと救急マークに対応させています。

エネルギー放出グラフは未だです。 25年分のデータをダンロードして準備する必要があるのと、使う頭の部分が放出エネルギーと地震予測では多少違いまして、今は地震予測の方に集中したいからです。 年末くらい迄には復回させる予定です。

 新バージョンでの最大の問題は旧版と出てくる赤青パターンが異なる、という事でした。 宮城沖に出ていた赤マークが消えて、太平洋・伊豆諸島と四国沖に大量の青マークが出現しています。 全体として赤マークが少なくなっています。 原因はよく分かりませんでした。 恐らく旧版の月齢処理にバグがあったのでは?と思っています。 月齢処理を誤るとパターンが出なくなったり色が変わったりします。 旧版の月齢処理は始めての月齢処理という事もあり、かなり複雑に作ってしまいました。 今回はそれを踏まえて極めて単純に作っており、何度も見直してバグの入る余地がない事を確認しております。

 出てくるパターンが違っても正しく予測していれば良い訳で、過去地震で確認致しました。 2016年4月の熊本地震、10月の鳥取地震、2018年4月の島根地震、6月の大阪北部地震、9月の胆振地震、すべて3日前のマップでピンポイント予測しております。 ここで何日前から予測に引っ掛かり地震に至るのだろう?という疑問が生じます。 調べて、いずれ寄り道で報告したいと考えております。

 今回はご迷惑とご心配をお掛けして、大変申し訳御座いませんでした。 この度gmailを使ってバックアップを取る体制を整えました。 本ブログのアップを停止して以降も本ブログへのアクセスが続き、一体どうなっているんだ?、何か情報はないのか?、大丈夫か?、早くしろ!、というご趣旨のメッセージではなかったかと存じます。

本当にありがとう御座いました。 まずは暫定という事でオープンさせて頂きたく。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

被災地は今... [happy-ok3の日記] 地震・豪雨・台風と、被災地の現状を連日アップデート&レポートしている happy-ok3 さんの考えさせられるブログです、「関心を持ち続けて欲しい」と。 皆様、是非一度、立ち寄ってみて下さい。 よろしくお願い致します。

 

 地震の予測マップ・ピッチ40kmマップです =

東進西進圧力表示・40kmマップです。

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南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島におかれましては、上図圧力表示にてマークが出ている所にご注意下さい。 M5以上の発生可能性がある注意ヶ所となります。

 

= 地震の予測マップ・ピッチ8kmマップとポイント予測です =

東進西進圧力表示・8kmマップ東域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・東域 救急マークがM 5.0 以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・8kmマップ中域です。 凡例は40kmマップと同じ。

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次がポイント予測・中域 救急マークが M5以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。

 

東進西進圧力表示・8kmマップ西域です。  凡例は40kmマップと同じ。

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南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

次がポイント予測・西域 救急マークが M5以上の発生予測注意ポイントです。

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救急マークの予測ポイントはすべて注意、津波に警戒です。 

 

= まとめです =

本年9月の胆振地震は [北海道胆振東部地震 - Wikipedia] によればM6.6(防災科研さんのデータではM6.2)。 また8月には硫黄島付近でかなりのM6.X が発生しています。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが、2018年は確実に上昇するでしょう。 今後、海底で起きる津波を伴う海底海溝型地震と、被害が甚大となる陸地の浅い所で発生する陸地直下型地震に警戒が必要です。 またスロースリップとそれに伴う地震が太平洋沿岸で多発しています。

救急マークは、これら海底海溝型と陸地直下型とスロースリップ起因をピンポイントで予測しています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 「地震の予測マップ」は、明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

・ 国土地理院さん提供の地殻変動マップはこちら 最新の地殻変動情報

・ 「放出エネルギーと黒点数の推移」は別ブログへ。 [なぜ地球磁場は逆転するのか?]

= 以上です =

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [2] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] スロースリップ - Wikipedia プレートがゆっくりと移動し大きな破壊を伴わずにエネルギー解放する現象ですが、プレート周辺には応力歪が伝搬され、これが原因で周辺では通常の地震が生じます。 「地震の予測マップ」ではスロースリップ起因の周辺地震を予測しています。

[2] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[3] 気象庁|震源データ

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 過去巨大地震マップ - 地震の予測マップ

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測

[7] こよみの計算 - 国立天文台暦計算室