地震の予測マップ

地震発生ヶ所をポイント予測

2018-09-17 地震の予測マップ 地震発生回数vs深さのグラフを追加、屋久島・種子島にもマークが出るよう修正 (福島、を除く日本全国が注意対象)

従来、屋久島・種子島の領域はフィルターを掛けていました(マークを出さない)。 これは45kmマップ地球儀版で、ここにマークを出すと九州南端が分からなくなるからでした。 昨日、地球儀版は削除しましたので、本日フィルター機能も削除しました。

 

 「...黒点数の推移」は、こちらの別ブログへ: [なぜ地球磁極は逆転するのか?]

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=== 始めに & 最新地震情報 ===

 始めに 

マーク(東進)・マーク(西進)圧力を識別表示(どちらのマークも要注意)。

マグネチュード M6.5以上の地震を予測します。

以下、2018年9月17まで、一年間の統計解析マップです。 [1][2]

マークはM6.5以上地震を起こす可能性のある注意ポイントです。 あくまでも可能性で注意喚起が目的です。 M6.5以上は年に一度起こすか起こさないか、の頻度です。 しかし巨大地震・過去17事例において、M6.5以上はすべてマークの在る場所またはその隣接領域で起きています。

Wikipediaさん提示の過去地震 [3] は、[過去巨大地震マップ] に拡大。

このデータは西暦400年頃からの過去巨大地震(M7.0以上または被害甚大地震)を網羅。 過去巨大地震とマークが重なる場所は、別途マップ化し、9kmマップに濃いピンクの四角で表示しています。

= 最新地震情報9月18日です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん): 震源位置を各マップにの四角で表示。 マークの無い所に出たの四角は、歪が蓄積されていない所で起きた地震で、直ちに大地震に連動する事はありません。

 9月18日、北海道胆振 [hokkaido] で継続する地震は、M5.X が0回、M4.Xが0回、M3.Xが2回でした。

余震回数のM3.Xを数えますと、6日が45回、7日が23回、8日が11回、9日が4回、10日が10回、11日が5回、12日が2回、13日が2回、14日が0回、15日が2回、16日が1回、17日が1回、18日が2回、です。 振動しながら減少しています。

北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城でマークが出ている所は、すべて注意、津波に警戒、です。

 9月18日5時7分、薩摩でM2.0。 [satsuma]

 9月18日14時39分、宮古島でM3.3。 [miyako]

 9月18日17時11分、茨木南部でM4.3。 [ibaragi] 深さ80km、震度4。

 

 

 

M3.0以上の地震発生回数vs深さ(10km単位)のグラフを追加:

 今まで赤青マーク図とか赤青ベクトル図とか平面情報がメインでした。 それはそれでいいのですが、何か「深さ」に関する情報が出せないか、という事を考えてきました。

 そこで45kmマップの最後の所に、この一年間のM3.0以上の地震発生回数と深さのグラフを追加する事としました。 測定範囲は45kmマップと同じです。

 最新地震情報ではM2.Xも報告していますが、プログラムではM3.0以上(確定値で)しか見ておりませんので、M3.0以上の回数です。 この一年の発生回数は4095回、一日平均で11.2回のM3.0以上が発生しています。 これは最新地震情報の報告内容と比べ一桁近く大きな数字です。 結局、震度1に満たない地震が10倍近くあるという事で、これが歪を蓄積させています。

 見て頂ければ分かりますが、10km〜20km未満と30km〜40km未満の所にピークがあります。

 このダブルピークが時間依存なのか? 空間依存なのか? 現時点では分りません。 この辺りの分析は今後やってゆきたいと考えております。 以上です。

 

 

 

== 45kmマップと地殻変動マップと回数vs深さグラフです ===

ピッチ45kmマップです。

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次が地殻変動マップです。 国土地理院さん [最新の地殻変動情報] データ・8月11日まで1年間の変動(©国土地理院)。

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コメント:

 東北北部は、東西に引き裂かれています。

 若狭湾から紀伊半島にかけて、地表は北西に向かう西進ベクトル、地下は東進圧力となっており、地殻上下で逆方向の力が働いています。

 九州は南に引き裂かれています(鹿児島で年5ミリ程度の南方変位)。

次が地殻変動マップ西域です。

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次が地震発生回数vs深さのグラフです。 この一年のM3.0以上発生総数は4095回。

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10km以上20km未満と30km以上40km未満の所にピークがあります。 果してこのピークが時間依存なの(一年前の一年と同じなの)か? 空間依存なの(場所によって異なるの)か? 等の疑問が湧いてきます。 空間依存性は、45kmマップと同様な地図に色グラデーションを付けて位置表示すれば出来そうです。 空間を論ずるのですから地図にマップして識別するのは当然、でした。 既に色々な機関から同様な発表がされており、参考にさせて頂きながら検討を進める予定です。

 

 

=== ピッチ9kmマップ列島と海溝トラフです ===

9kmマップ東域です。  凡例は:[凡例]

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コメント:

 北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城でマークの出ている所はすべて注意、津波に警戒、です。

[過去巨大地震マップ] と東域マークの重なる場所です(濃いピンクの四角)。

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9kmマップ中域です。 凡例は:[凡例]

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コメント: 石川・富山・岐阜・長野、から愛知を経て静岡沖に至る赤と青の境界線付近は特に要注意です。

[過去巨大地震マップ] と中域マークの重なる場所です(濃いピンクの四角)。

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9kmマップ西域です。  凡例は: [凡例]

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コメント:

 南海トラフは、上に赤マーク群・下に青マーク群が出ると危険です。

      現在全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

 日向灘は要注意です。

[過去巨大地震マップ] と西域マークの重なる場所です(濃いピンクの四角)。

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=== ピッチ3kmマップ直下型注意ポイントです ===

3kmマップ北海道です。 凡例は: [凡例]

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3kmマップ東北です。 凡例は: [凡例]

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3kmマップ甲信越&北陸&関東&東海です。 凡例は: [凡例]

内側の四角が大正(1923年)、外側が元禄(1703年)関東大震災震源域。 [5]

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3kmマップ北陸&東海&近畿&中国&四国です。 凡例は: [凡例]

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3kmマップ中国&四国&九州です。 凡例は: [凡例]

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=== 放出エネルギーの推移です ===

1994年1月〜2018年8月迄・25年間の地震放出エネルギー推移

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一番左は1994年。 一番右が2018年で25年目に当りますが、現時点では、2017年9月1日〜2018年8月31日の一年間・放出エネルギーです。 本年末には2018年そのものになります。 

=== まとめです ===

ラス前のM6.5以上は2016年の鳥取(M6.6)で、ラストは2016年の福島沖(M7.4)でした。 その後、M6.5以上は、起きていません。 しかしフィリピン海プレートは3〜5cm/年、太平洋プレートは8cm/年で常に移動しており、いずれ破壊に至る事は間違いありません。

2017年の放出エネルギーは過去最低でしたが、8月を過ぎた現在2018年は上昇に転ずると考えられます。 ここ1〜2年の内には蓄積した歪が、M6.5以上クラスを引き起こすものと思われます。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

 

=== 以上です ===

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [1] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、プログラムバグやデータ解釈ミス等も含め、ここで表示された結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[2] 気象庁|震源データ

[3] 地震の年表 (日本) - Wikipedia

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 関東地震 - Wikipedia

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測