2018-06-29 地震の予測マップ (山形・宮城・福島・栃木・茨木・千葉、神奈川、鹿児島、を除く日本全国が注意対象)

急に暑くなり体調を崩しまして、申し訳ありませんが、報告二日分スキップさせて下さい。 本日より再開させて頂きます。 よろしくお願い申し上げます。

 

「...黒点数の推移」は、こちらの別ブログへ: [なぜ地球磁極は逆転するのか?]

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薄いピンク南海トラフ位置を表示。 [凡例]南海トラフ危険パターンを記載

 

=== 始めに & 最新地震情報です ===

 始めに 

マーク(東進)・マーク(西進)圧力を識別表示(どちらのマークも要注意)。

マグネチュード M6.5以上の地震を予測します。

以下、2018年6月29日まで、一年間の統計解析マップです。 [1][2]

マークはM6.5以上地震を起こす可能性のある注意ポイントです。 あくまでも可能性で注意喚起が目的です。 M6.5以上は年に一度起こすか起こさないか、の頻度です。 しかし巨大地震・過去17事例において、M6.5以上はすべてマークの在る場所またはその隣接領域で起きています。

 45kmマップ(ピッチ45km)は全体像、9kmマップ(ピッチ9km)は列島と海溝、3kmマップ(ピッチ3km)は直下型の注意ポイント、を示します。

 放出エネルギーは、過去25年間の地震放出エネルギーの推移です。

 まとめは、次に起きるM6.5以上に言及します。

Wikipediaさん提示の過去地震 [3] は、[過去巨大地震マップ] に拡大してあります。

過去巨大地震マップでは、M7.0以上は赤点で示されており明確です。 しかし、死者有りが青点震度6以上が紫点と、識別困難ですので、両者まとめて被害甚大地震と称する事にします。 このデータは西暦400年頃からの過去地震を網羅しており、極めて重要です。 マークと重なる場所は、要注意です。

 45kmマップにコメント。

 9kmマップ東域・中域・西域にコメント。 6月18日高槻でM6.1直下型。 潮岬沖南海トラフに赤マーク。

= 最新地震情報6月30日です =

Yahooさん [4] より掲載(元データは [気象庁] さん): 陸地M2.0以上、海底M3.0以上を挙げています。 震源位置を各マップにの四角で表示。

マークの無い所に出たの四角は、まだ歪が蓄積されていない所で起きた地震で、直ちに大きな地震に連動する事はありません。

* 6月30日、高槻で余震は起きませんでした。 高槻地区は、安定化に向かっています。

 

 6月30日0時17分、西表島でM3.5。 [iriomote] 深さ20km。 震度1。

 6月30日4時13分、新潟中越(陸地)でM2.5。 [nigata] 深さ10km。 震度1。

 6月30日15時30分、静岡西部(陸地)でM3.3。 [shizu] 深さ20km。 震度2。

 

 

=== 45kmマップです ===

過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は:[凡例]

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コメント: 西表島では3月1日にM5.7が発生して以来、地震が継続しています。

 

 

=== 9kmマップです ===

9kmマップ東域です。  過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は:[凡例]

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コメント: 青森・秋田・岩手は陸地と、マークの出ている海洋部はすべて注意です。 秋田南部・岩手南部の赤マークはだいぶ後退しています。 宮城の赤マークは消えました。

 

9kmマップ中域です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は:[凡例]

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コメント:

 富山・岐阜・長野、から愛知を経て静岡沖に至る赤と青の境界線付近は特に要注意です。

 長野北部は地震が頻発しており、要注意です。

 

9kmマップ西域です。  過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は: [凡例]

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コメント:

 高槻周辺のマーク群内で過去巨大地震があった場所は特に注意です。

・ ここで南海トラフを総括しますと:

>  静岡沖(東海)では赤青マークが混在しており要注意です。 伊豆半島・富士山周辺も同様。

>  愛知・三重沖(東南海)の赤マークは通常の注意レベル。 青マークが出たら危険。

>  和歌山沖(南海)の赤マークも通常の注意レベル。 青マークが出たら危険。

>  徳島・高知沖(南海)の赤青マーク混在は危険ではありません。 上に赤マーク・下に青マークが危険なのです。 ここも通常の注意レベルです。

全体として注意レベルですが、危険レベルではありません。

 九州南部の赤マークが減少しています。

 2月に台湾、3月に西表島、4月にトカラ列島群発地震)と、確実にフィリピン海プレートの活動が北上しています。 日向灘は過去巨大地震を何回も起こした場所で、今後、要注意です。 しかし現在、日向灘での赤マークは減少しており、もっと減少したらこの項(日向灘注意)は外します。

 

 

=== 3kmマップです ===

3kmマップ北海道です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は: [凡例]

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3kmマップ東北です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は: [凡例]

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3kmマップ甲信越&北陸&関東&東海です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は: [凡例]

内側の四角が大正(1923年)、外側が元禄(1703年)関東大震災震源域。 [5]

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3kmマップ北陸&東海&近畿&中国&四国です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は: [凡例]

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3kmマップ中国&四国&九州です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ] 、凡例は: [凡例]

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=== 放出エネルギーの推移です ===

1994年1月〜2018年5月迄・25年間の地震放出エネルギー推移

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一番左は1994年。 一番右が2018年で25年目に当りますが、現時点では、2017年6月1日〜2018年5月31日の一年間・放出エネルギーです。 本年末には2018年そのものになります。 

=== まとめです ===

ラス前のM6.5以上は2016年10月21日の鳥取県中部地震(M6.6)で、ラストは2016年11月22日の福島県沖(M7.4、東北地方太平洋沖地震の余震)でした。 その後、M6.5以上は、起きていません。 2017年の一年、放出エネルギーは過去最低でした。 しかし2018年1月には、青森東方沖でM6.1が起きました。 2月には台湾東部でM6.1が2回あり、福島沖ではM6.0がありました。 3月には八丈島近海でM6.0がありました。 ここで、4月、5月とM6クラスは発生していません。 この1〜2ヶ月は北東太平洋領域は安定しているように見えます。 しかしフィリピン海プレートは3〜5cm/年、太平洋プレートは8cm/年で常に移動しており、いずれ破壊に至る事は間違いありません。 ここ1〜2年の内に放出エネルギーは上昇に転じ、M6.5以上クラスが来るものと思われます。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。 明日も報告致します。 よろしくお願い致します。

 東進西進の原理、東進西進の識別方法、等の説明はこちら。 [テクニカル事項]

 地震の予測マップのデータ更新タイミングの説明はこちら。 [データ更新タイミング]

 

=== 以上です ===

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [1] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、結果について何ら責任を負うものではありません。

引用:

[1] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[2] 気象庁|震源データ

[3] 地震の年表 (日本) - Wikipedia

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 関東地震 - Wikipedia

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測