地震の予測マップと時系列予測グラフ

地震発生ヶ所をポイント予測し、約14日間の地震発生を将来予測する

2018-03-13 地震の予測マップ (福島・栃木・茨木・千葉・東京・神奈川、を除く日本全国が注意対象)

東進マーク西進マークの圧力ポイントを識別する地震予測です。 東進西進どちらも危ないです。

東進西進の原理と、東進西進の識別方法は、[テクニカル事項] にまとめてあります。

マグネチュード M6.5以上の地震を予測します。

以下、2018年3月13日まで、一年間の統計解析結果です。 [1][2]

マークはM6.5以上の地震を起こす可能性のある注意ポイントを示しています。 あくまでも可能性で注意喚起が目的です。 M6.5以上は年に一度起こすか起こさないか、の頻度です。 しかし巨大地震・過去17事例において、M6.5以上はすべてマークの在る場所またはその境界で起きています。

・ 45kmマップ は、ピッチ45km測定で、北海道から沖縄・小笠原までの全体像です。

・ 9kmマップ    は、ピッチ9km測定で、列島と日本海溝・相模・南海トラフを表示します。

・ 3kmマップ    は、ピッチ3km測定で、陸地直下型の注意ポイントを示します。

・ 放出エネルギーと黒点は、地震太陽黒点数の関係を追います。

・ まとめ            は、現時点のまとめで、次に起きるであろうM6.5以上に言及します。

Wikipediaさん提示の過去地震 [3] は、[過去巨大地震マップ] に拡大してあります。

赤青マーク領域と過去巨大地震が重なっているポイントは、特に、要注意です。

 45kmマップに、コメントがあります。

 9kmマップ東域・西域に、コメントがあります。

最新地震情報です (Yahooさんより [4] : 陸地M2.5以上、海底M3.0以上を挙げています)

 3月14日12時41分頃、宮城北部(陸地)でM3.3がありました。 [miyagi1241] 深さ70kmとかなり深く、震度1でした。

 

 

=== 45kmマップです ===

過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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マークは東に向かう圧力、マークは西に向かう圧力がある地点です。

白い飛行機マークは、30日以内に発生したM5.5以上地震です。

オレンジ色飛行機マークは、31日以前かつ一年以内のM5.5以上地震です。

飛行機マーク周囲にマークがあれば続いて起きる地震に注意です。 周囲にマークがなければ、エネルギーは解放され小康状態に入っています。

緑の四角は、最新地震情報(毎日更新)の震源位置です。

この凡例は、各45km・9km・3kmマップ、すべて共通です。

コメント:

 3月1日にM5.7が西表島で発生して以来、地震が多発している与那国〜西表近海は、M7.0以上の巨大地震が過去多数あった場所で、注意が必要です。

 

 

=== 9kmマップです ===

9kmマップ東域です。  過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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コメント:

 3月になってから、北海道東方沖でM5クラスが多発しています(右上の白い飛行機マーク)。 北海道東方沖は注意です。

また青森・秋田・岩手にかけて、大量の赤マークが出ていて、注意です。 特に、オレンジ色の飛行機群が出ている青森東方沖(北海道南方沖)です。

 

9kmマップ中域です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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9kmマップ西域です。  過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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コメント:

 琵琶湖東方に赤青境界ラインが、日本海から伊勢湾を経由し静岡沖まで南北に走っており、これが気になります。 この境界ライン近傍で過去巨大地震が発生した箇所は、要注意です。 

 

 

=== 3kmマップです ===

3kmマップ北海道です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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3kmマップ東北です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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3kmマップ甲信越&北陸&関東&東海です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ]

内側の四角が大正(1923年)、外側が元禄・(1703年)関東大震災震源域。 [5]

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3kmマップ北陸&東海&近畿&中国&四国です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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3kmマップ中国&四国&九州です。 過去地震は: [過去巨大地震マップ]

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=== 地震放出エネルギー推移と太陽黒点数推移です ===

1994年1月〜2018年2月迄・25年間の地震放出エネルギー推移

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一番左は1994年。 一番右が2018年で25年目に当りますが、現時点では、2017年3月1日〜2018年2月28日の一年間・放出エネルギーです。 本年末には2018年そのものになります。 2018年1月の青森東方沖のM6.1と、2月の台湾東方のM6.1が2回と、2月の福島沖のM6.0が効いて、放出エネルギーは上昇に転じています。

新規な太陽サイクル開始後、放出エネルギーは減少し、それから増加に転じているように見えます(図中の”Cyc23開始”、”Cyc24開始”を参照)。 そこで、次に示す黒点数推移を追っています。 尚、現在は太陽サイクル24の最終期です。

 

2014年3月〜2018年2月迄・48ヶ月間の太陽黒点数推移

三鷹太陽地上観測さん測定の月平均黒点数・48ヶ月(4年分)を表示(©国立天文台)。 [6]

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一番右が2018年2月で手前が1月。 2月の黒点数は上昇に転じましたが、これから振動すると思われます。 現在、太陽サイクルは24で、今後1〜2年の内に新しいサイクル25が始まります。 ですが、現時点でサイクル25が始まるには、まだ早すぎると思います。

 

 

=== まとめです ===

ラス前のM6.5以上は2016年10月21日の鳥取県中部地震(M6.6)で、ラストは2016年11月22日の福島県沖(M7.4、東北地方太平洋沖地震の余震)でした。 その後、M6.5以上は、起きていません。 2017年の一年、放出エネルギーは過去最低でした。 しかし2018年1月には、青森東方沖でM6.1が起きました。 2月には台湾東部でM6.1が2回あり、福島沖ではM6.0がありました。 ここ1〜2年の内に放出エネルギーは上昇に転じ、M6.5以上クラスが来るものと思われます。

私は、放出エネルギーが本格的な上昇に転ずる前に新しい太陽サイクル25が始まるだろう、と予測しており、黒点数の推移を追っています。

 

という北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の超巨大地震が、いつ起きても不思議はないとの見方を示した。
政府の地震調査委員「超巨大地震:北海道沖、M9地震予測 本州にも被害の恐れ」といった報道をするのであれば、注意喚起領域でM5.5クラスが来た時には「注意喚起情報」を出されるべきではないか、と思います。
政府の地震調査委員会

明日も報告致します。 (よろしくお願い致します)

尚、私のプロフィールですが、かなり深いので、こちらからもアクセスできます [プロフィール]

 

=== 以上です ===

 

謝辞: 本予測は「気象庁文部科学省が協力してデータを処理した結果」の「気象庁一元化処理震源要素」データ一年分(暫定)を「防災科学技術研究所」サイトよりダウンロードして解析しています。 [1] このデータによって初めて一般にリアルタイム解析が可能となったもので、構築にご尽力頂きました各国立大学、各官庁と関連する機関、都道府県と関連する機関、等の関係各位殿に深く謝意を述べさせて頂きます。

免責: 本予測は個人の推論によるもので、結果について何ら責任を負うものではありません。

引用: 

[1] 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

[2] 気象庁|震源データ

[3] 地震の年表 (日本) - Wikipedia

[4] 地震情報 - Yahoo!天気・災害

[5] 関東地震 - Wikipedia

[6] 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹太陽地上観測